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キャプつばの少し後に始まったと記憶しています。キャプつばも勿論いいけど、この作品もサッカー作品の金字塔である事は間違いなし。超人的なキャプつばに対して、『シュート』はもっと身近に感じられて、登場人物達の内面の葛藤も共感できます。
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533位 ?
キャプつばの少し後に始まったと記憶しています。キャプつばも勿論いいけど、この作品もサッカー作品の金字塔である事は間違いなし。超人的なキャプつばに対して、『シュート』はもっと身近に感じられて、登場人物達の内面の葛藤も共感できます。
当時、この作品もあってトッキューが世間でピックアップされた感があった気がします。似たジャンルの海猿の方がリアルな葛藤とか描かれているのかもですが、私はこちらの方が好き。少年マンガだからか、希望に溢れている感が強い。
とても斬新で不思議な世界観とストーリー。
だが、最初の方がとても面白かったのに、途中からあまり面白くなくなってしまった感がある。
ヒロイン、ヒーローの子供時代から始まる作品は、前段が長いと感じてしまうのであまり読まないのですが、この作品は最初から面白く読めました。絵もとても綺麗だし、アンシアが理知的で、押しの皇子に無償の愛をもって支えていく姿は、バイタリティーに溢れていて素敵。
表現が大分かっとんでますね。正直絵も整っているとは言えず、本来はあまり好みの作品とは言えないのですが、独特の世界観があって、中毒性ありです。
シチュエーションは面白いし、ヒロインもまあ好感が持てる。が、イラッとモヤッとポイントも多い。私は母親がアウトでした。言動、行動、全てにイラッとしてしまい、母が出てくると飛ばし読みしてました。
征子のこの世ならぬ者感が凄く出ている。オムニバス作品は普段あまり好きではないのですが、この作品は好き。続編を書いて欲しいです。
お姫様がわがまますぎて魅力を感じず、早い段階でアウトしてしまいました。この作家さんを好きな方には申し訳ありませんが、私は不可ではないが好きになるほどてはない、という感じです。
二人が一線を越えてしまって、恋愛感情の上で葛藤と緊張感が無くなってしまったから、サイドエピソードに走るしか無いのだろうと推察します。それはそれで楽しくもあるのですが、ここまで引っ張ると、オリジナルストーリーを知らない人はついていけないし、最初から見ている読者も食傷ぎみになるのでは。
ん~…『ぼく地球』は今だに読み返す程大好きで、続編来た~‼️と思ったのですが、登場人物がグッと増え、ストーリーも多岐にわたって複雑になり、ちょっとついていけませんでした。次世代ものというのも難しいですね。私はやはり、ありすをもっと見たいし、オリジナルメンバーからエピソードが始まって欲しいと感じてしまいました。
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シュート!