5.0
バイオリン弾いてみたくなる
絵がうまいので、風とか日差しとかが感じられます。どんなツラい過去があったのかまだわからないけど、早く主人公がバイオリン弾いてるところを見たい。担任の先生が素敵。
- 0
82118位 ?
絵がうまいので、風とか日差しとかが感じられます。どんなツラい過去があったのかまだわからないけど、早く主人公がバイオリン弾いてるところを見たい。担任の先生が素敵。
結構なふっくら感の女子だけど、自分にすごく自身がある!人からの嫌味や悪口だって脳内変換で褒められてることに変えてしまう。私もこんな能力があれば、いつもキラキラしていられるのに〜。すごく気持ちが明るくなります。
メインのストーリーももちろんいいですが、鬼のストーリーも好き。根っからの悪人よりも、辛い思いをして鬼にならざるをえなかった人たち。死ぬ間際に人間だった時の大切な人たちが迎えに来てくれるシーンもあり、同情して泣けます。
すごい人気者のはんだくんなのに、なぜか自己評価低すぎてみんなから嫌われてると思ってる。変な人がたくさん出てくるけど、みんないい人でほのぼのとした気分で笑えます。何回読んでもおもしろい。コミックも全巻持ってますが、外出中はスマホでも読んでます。
死が題材なので、痛々しいシーンが多い。事故で亡くなった人、辛いことを乗り越えて天寿を全うした人、そして法で裁かれ命を終えた人。それぞれの人生が本当に重くて見ていて感情移入して辛くなります。いつも不思議な笑顔の主人公がなぜ死役所で働くことになったのか、真相が早く知りたい!
1巻は、絵がちょっと…と思いましたが、それを補って余りあるストーリーで止まらなくなりました。途中、理解できなくなって、登場人物も増えて読むのをやめようかと思いましたが、もう一度最初から読み直しました。最終巻が楽しみです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
青のオーケストラ