5.0
最高に好き!
すっごくハマってしまいました。テンポ良くてドンドン読んでしまう…!もうこれは…問答無用で先生に惚れちゃう。
ふみちゃんと先生、古風な空気感漂う不器用な2人の鈍感ぶりに、もー!って苛立ちながらもキュンキュンが止まりません。
笑いのツボもサラッっと押さえてる。思わず笑ったり、泣いたり。
作者さんは、キュンとさせ方やドキッとさせ方、感情移入させるの上手すぎですね。
先生のキメゼリフもいちいち胸がときめきます。絵も大好きですけど。
先生が無愛想で不器用で鈍感なんだけど本当は情深い。
佇まいも、ジッと見据えるような眼差しも、身体も顔もロン毛も、全部色っぽくて狡いくらいカッコ良くて。好み過ぎてメロメロです(笑)
続きが気になりすぎて最新巻まで読破してしまった…が、ここへ来て、え?って思った。
ふみちゃんに似たタイプの子が一体どう絡んでくるのか?モヤモヤ…。
でも、自分の気持ちよりも友達の暁のことを真剣に考えてあげてる悟郎さんといい、
基本的に周りが良い人で読んでいてほのぼのする。こんな人間関係素敵だなぁ。
唯一少し不満なこと(?)と言えば、いつになったら先生とふみは、ちゃんとキスするの??
寸止めが長過ぎて見てる方が酷です(笑)
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