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幼い頃遭難した船から奇跡の生還をした主人公。
両親を亡くし親戚に引き取られ成長と共に海に惹かれていくようになります。
生き残った姉は病人で弱り果てて、親と恋人を殺した海を激しく憎みます。
あの日あの海で主人公は誰に助けられたのか?
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77371位 ?
幼い頃遭難した船から奇跡の生還をした主人公。
両親を亡くし親戚に引き取られ成長と共に海に惹かれていくようになります。
生き残った姉は病人で弱り果てて、親と恋人を殺した海を激しく憎みます。
あの日あの海で主人公は誰に助けられたのか?
天才マジシャン昌吾と助手の由貴のサスペンスラブストーリー。
次々に降りかかる事件を解決する推理力、2人の複雑な過去も絡み合って面白いお話です。
長期連載となったマジシャンの全身作品です、私はこちらを先に読んでからのマジシャンだったのですんなりストーリーに入れました。
昌吾と由貴のもどかしい関係や由貴の幼少期に封印された壮絶な過去そしてその為の装置であるパンドラの箱と読み応えあります。
ナーギの塔が好きなのでネアク夫人もストーリーが似ていて良かったです。
竜神氏の遺産は主人公冴子が旅先の信州で自らのルーツと本当の家族を知り竜の翡翠を持つことで大自然の守り人として目覚めて行きます。
ガラスの墓標が何ともホラー感が強めなのに対しての遠い丘のセラファータはファンタジー感強めの作品です。
チリ沖で漂流していた少年を助けた日本人の船長は国籍不明の彼をマリンと名付け自身の娘レイと共に家族として育てますが彼の出生には秘密がありました。
驚くほどの低体温、薄い髪色に透き通る様な肌の彼は人間の男と妖精の間に産まれた子供だったのです!
故郷に帰ってしまったマリンを追いかけてレイの過酷な密航の旅果たして二人は再び会えるのか?
幻のビルカバンバの続編を切望しておりました、トパックとワコの数回にも及ぶ転生の最終章です。
ナスカの地上絵の秘話とインカ文明の始まりと終焉を伝説の地底都市シャンバラに繋げる形で終わります。
地底と言えばはるかなるレムリアです、こちらも配信を希望してやみません。
エミは日本人の母がバリ島の男性と恋に落ち産まれた私生児。
身分違いの恋を相手の親に拒絶されたショックで亡き父の眠るバリ島を訪ねる、そこで遭遇したお祭りの善神バロンと魔女ランダの舞に心を奪われて…
エミを追いかけてバリ島にやって来た恋人と彼を密かに思うエミの従姉妹でありランダの演者ラトナの3人がランダの魔力に翻弄されてしまう物語です。
病弱な皐月の為にマンドラゴラを探す父が遂に見つけた本物のマンドラゴラ。
タツキは子犬のように纏わりつく皐月を大事にしていますが悪い奴がマンドラゴラを悪用して皐月を死に追いやりますが
真実の愛が奇跡を起こす美しい物語です。
時は現代
ペルーの遺跡発掘の叔父に強引に付いてくる和子は過去インカ帝国皇帝トパックの寵愛を敵国の姫で捕虜でもある自身のプライドから拒み続けて来たワコ(和子)
でもあった。
墜落したヘリコプターから迷い込んだ遺跡の中で過去の自分にタイムスリップするワコ、皇帝への想いを打ち明ける事も結ばれる事もなくそれぞれ命を散らしてしまいました。
とても良くて来たストーリーで当時小学生の私は夢中になって読んでおりました、続編もだいぶ後に描かれてますのでそれでこの物語は完結になります、インカ幻帝国というタイトルです。
過去に駐在日本人に引き取られた孤児のマナは成長と共に不思議で怖い夢を見るようになります、前世モアイ建造の時代の因縁により魂を連れて行かれそうになるマナと必死に守ろうとする義理の兄の献身振りも感動を呼びます。
ドラマ少し見ただけだったので気になって、空気読みすぎの主人公のあるあるがなんかわかるだけに面白く読ませてもらいました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
海神(ポセイドン)の島