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愚者のクライムサスペンス
バカ男子高校生の罪と罰。みんなバカばっかりで本当にろくでもないけど愛着が湧いてくる。パイセンにはささやかな幸せをあげたいなあ。
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38875位 ?
バカ男子高校生の罪と罰。みんなバカばっかりで本当にろくでもないけど愛着が湧いてくる。パイセンにはささやかな幸せをあげたいなあ。
BLあるあるなシチュがこれでもかと連発されて、どれも1度は見たことある気がする。そしてどれも続きが気になっちゃうけど無いのが惜しい。
1巻分読んだあたりで、この話がほぼノンフィクションだと知りました。
在籍していたグループは確かに当時突然解散しましたね。某系列の中ではアダルトな売り方だったせいかなと思っていましたが、当事者たちにも寝耳に水だったのか。
そこから模索して働いていた過程が興味深いというか、アイドル仕草が抜けずに自分をじわじわ苦しめるのにリアルを感じました。
人は制限がある中の方が自由を満喫できるのかなと思ってしまうほどハンチョウ含め地下の人たち生き生きしている。
現実でもこういうあたかもセーフティネットのような場所(地下)ないかな〜行ってみたくなる。
母親の帰りを待って一人暮らしをするコタロー。
それを優しく見守る周囲の人たち。
コタローの境遇は可哀想だけど、悪い人は出てこない。このままコタローを優しく包んで欲しいと願っています。
昔読んでいてフィギュアスケート好きになった今読んだらどんな感じかな?と読み直しました。
そしたら結構ツッコミたくなるような展開が多発・・・!
アイスダンス自体は日本では競技人口少ないから2組が延々争ってもおかしくないけどさ。パートナーチェンジして試合でてシーズン途中でまた変えるとかw
途中から競技よりも樹里と恵の家族や三角関係に比重が高まります。フィギュアマンガというよりメロドラマですね。
愛のアランフェスのキャラも出ますよ。
タイトルから分かる通り、自殺遺族になった家族が賠償金支払いなどで奮闘するお話です。
浮気されて離婚が決まった矢先に夫が自殺し、子どもを抱えた状態で賠償先との交渉、夫の家族からの非難などの災難と闘います。
当事者は自殺した人の妻で、マンガ作者の妹さん。
正直夫は面当て自殺にしか思えないし夫家族もアパート側の弁護士も酷くて読むと腹立たしいが、現実に起こりうる事でもあるのでもしもの時の為に知っておきたい話だと思います。
まだ無料分までしか読んでないけど、続きも買うか検討中。
この話の続編で、妹さんは起業しているようなのでお元気そうでなによりです。
主人公の美世は凄い暗いし話もなかなか進みませんが、どうにか2人が幸せになってイチャイチャするまでは見なければという使命感が生まれます。
姉も義母も父も一向に反省しないし大した報いもまだ受けていませんが(特に姉は鉄の心臓)、そのうち大人しくなるのかな?
ならなくてもいいから早く続き読みたいです。
バクマンの良いところは、挫折の連続にあると思います。
少し前に流行った漫画家マンガは大体そうでしたが、高木も真城も天才ではありません。アニメ化を目標に努力し作品を何作も出し続けます。
マンガの第一条件である絵の上達、ストーリー作りについては大分割愛していますが、作品ごとに作戦を変えるのと、担当との相性について言及したのは画期的でした。そしてそれが潰える事も。
マンガ的なデフォルメがありながらも、これは実際に何度も打ち切りをくらった作者の体験なんだろうなと思いながら読めるのが楽しいです。
映画ではハリウッドらしく明るくそこそこの年代の男性でしたが、マンガ版は少年と少女のように描かれていてよりシリアスで切ない感じになっています。
それが小畑絵にとても合っていて、自分的には映画よりも好きです。
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