4.0
よくできとる
絵もよく似ているが、トネガワという悪役?を
うまく生かして、黒服たちを一人一人面白く仕上げて、
しっかりしたギャグになっている。
しかし、大組織のナンバー2争いをしている人を
「中間管理職」って……
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35015位 ?
絵もよく似ているが、トネガワという悪役?を
うまく生かして、黒服たちを一人一人面白く仕上げて、
しっかりしたギャグになっている。
しかし、大組織のナンバー2争いをしている人を
「中間管理職」って……
メジャーで変に有名になる前の、この作品の方が良かった。
いわゆる王道、素直なさわやかなスポーツ漫画。
面白いんじゃないでしょうか。
大まかな展開はありふれているといえばありふれてるけど、
片づけられない要領の悪い女性が救われるのはいいですね
いかにも古い絵、あちこち雑な話づくりだが、
それでも勢いで引っ張っていく力はある。
素直な光のヒーローでなく光と闇の間に存在するヒーロー、
と言いつつ完全に善のヒーローであるところが少年漫画らしい
主人公がもうちょっとかっこいいといいんですがね。
どう考えてもセンパイの方がかっこいいのが残念です。
とりたてて面白い要素はなさそうなのだが、妙に魅力のある話でした。
主人公が嘘のように目立たない、なのになぜか可愛いヒロインに惚れられる。
2人とも可愛らしくて好感が持てます。
ただもう少し主人公に、一つでも取り柄があるとよかったのですが。
漫画が好きなだけの少年ではちょっと説得力が。
面白い。服装がかなり古臭かったりはするけれど。
最初のうちは救われないホラー調の話が多いが、
だんだん救いのある話が多くなってほっとした気がする
炎伝もそうだったが、天才長谷川裕一も時に微妙な仕上がりの漫画を描く。
クロノアイズの続編ということで楽しめますが、やはり
最強の敵が実は未来の自分であったというパターンは少し
ありふれた感じがする。
そうはいっても、力のある人ですので
熱くさせる展開でしっかり盛り上げてはくれる。
無理せず2巻でまとめてくれて良かった。
宮下あきらの隠れた代表作かもしれませんね。
ギャンブル漫画を面白く描けるとはあまり予想していませんでした。
やっぱりクールで完璧な主人公より、豪快でダメで型破りな主人公が輝きますね。
男塾のようにギャグと勢いで押していくバトル漫画とは違い
シリアスな成敗物は、もう少し物語性を作りこめないと
厳しいかもしれない。
それでもところどころに心を打たれる箇所はある。
兄のシュンとガイの活躍をもっと見たかったが、
少しずつ他の魅力あるキャラクターも出てくる。
これからさらに面白くなるかもしれないというところで
終わってしまい、残念だった。
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中間管理録トネガワ