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山に入るなら、自己責任で、遭対はあくまでごほうび。自力で降りるのが基本。と、思いつつ、動けなくなったら助けを呼んじゃうし、すぐ来て!!!って、思っちゃうよね。
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山に入るなら、自己責任で、遭対はあくまでごほうび。自力で降りるのが基本。と、思いつつ、動けなくなったら助けを呼んじゃうし、すぐ来て!!!って、思っちゃうよね。
ほんと雪山とか、登らないのが一番良い。家にいれば、シャワーも湯船も水道も、電話もヒーターも屋根もあるし、命の危険ない。あの山の中毒性やばい。
山怖いねー。上手く帰ってきても、次回はこう無事では済まないかもって思うし、怖い思いしたら、次回はもっと上手くやらねばって思って戻って来てしまうし。自宅で岳読んでるくらいが、本当は自分に合ってるんだろうなぁ。
山のルール、狩りのルール、人それぞれ地方それぞれでおもしろい。
この喋り方、チアキさんの語尾が気になるという意見も多く聞きますが、今月旭川に四泊で観光のベタな旅行へ行った折に、この喋り方の女性数名と会う機会がありました。なので、妙に納得。
北海道に限らず、語尾がこんな感じの若い女の子は、関東にも関西にも九州にもいますよね。山形にも。
チアキさんの印象。今やすっかりハマって、後半まで読み進めました。そうなると、この一話目のチアキさんと、印象が全然違ってきました。
働いてるワンコって、輝いてる!!
ワンは、自立心あるとこが、またかわええ。
チアキさん、憂慮していたのは、熊のもも肉を薄切りにできるかどうかだったんですね。頼もしい。好きです。
ワンが怪我した時は山が怖くなったチアキさん。師匠が怪我しても、指無くなっても、割と大丈夫だね。
法律って、できたのには意味があるわけで、狩猟の邪魔や効率を落とす法律にも、安全守る反面がありそう。知らんけど。光本店長、師匠が指を無くしたのは、直接には法律と関係ないけど。
でも、法律守ろうとする人は、こーゆーアクシデントの怪我はしないような気もする。
岳
055話
第1歩 択一(後編)2