5.0
間が好き…!
森下先生の作品の素敵なところはやはり間で、セリフのないところこそ登場人物の感情がひしひしと伝わります。
いつおみさんに想いを寄せる女の子もやなやつじゃないから憎めないし、雪のライバルだけど憎めないなあと。
本来、それぞれの人生を生きてるから敵とかないんですが、本当にみんなのこと応援したくなります。
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森下先生の作品の素敵なところはやはり間で、セリフのないところこそ登場人物の感情がひしひしと伝わります。
いつおみさんに想いを寄せる女の子もやなやつじゃないから憎めないし、雪のライバルだけど憎めないなあと。
本来、それぞれの人生を生きてるから敵とかないんですが、本当にみんなのこと応援したくなります。
ヲタクじゃないわたしでも、ノリが自由で楽しいなーと楽しめる本です。
ひろたかは普通にイケメンだよな…と思う。
幸次さんはさておき、美世も優しいが故に争うことも出来ずに家を出ることになったのかなと思うと、複雑な気持ちです。
でも、心根の優しさは伝わる人には伝わる。
幸せに向かっていってほしいです。
こんなあざとい人ほんとにいるのかな?と思うくらい、やばい女性が出てきます。
まだ読み進めている途中ですが、これがスカッとする展開を期待したいですね!
序盤にはなかなか分かりづらいですが、スズちゃんがめちゃくちゃよい子です。
ゆえに、イチカも心の底からスズちゃんが好きなんだなあと。
2人の関係性がこれからどうなっていくか楽しみです♪
恋愛感情を知らないであろう先生が自分の気持ちに気づいていく様は、読んでいるこちらもドキドキします。
歳の差はなかなかありますが、ふみちゃんが落ち着いているのでやっぱりお似合いなんだよなあ。
男女のすれ違い加減が分かり易い漫画です。
大事なことはちゃんと言わないと、相手は本当にわからないし、不安になる。
9歳の年の差ゆえのプレッシャーが描かれていると思います。
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ゆびさきと恋々