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青琴と言う昔、自殺した旦那様の元妻が幽霊として出て来る下りがあるのですが、本当に出てきたのか?
なかなか面白いくだりがありました。
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青琴と言う昔、自殺した旦那様の元妻が幽霊として出て来る下りがあるのですが、本当に出てきたのか?
なかなか面白いくだりがありました。
この物語の面白い所は、おなぎの性格がサッパリしてて、愉快で最高ですね。笑える所が沢山あります。
青琴という、妾?がいたらしいが、詳細がなかなかわからない所が、ワクワクして面白い。
尼僧が出てきて、祈祷をしたら子宝に恵まれる、なんて昔の話らしい。金蓮だけが怪しむ所がまた面白い。続きがまた早く読みたいですね。
旦那様が最初に娶った妻が幽霊となって出て来たのは本当なのか、不思議な場面があり、面白い。それを春菊がみてしまい、幽霊なのか、どうなのかわからず、春菊は怖がる。金蓮に確かめに行かされたりする場面あり、そんな所が金蓮らしい。
金蓮にお付きの二人の女性が典型的に違うタイプで面白い場面があり、それも金蓮が二人に影響を与えている所が面白い。
やはり、最後には大奥様の所に行く旦那様なんですが、子供みたいと大奥様にあしらわれる所がまた面白いです。
5人のうち、1人が花見の変更場所を教えて貰わず、置いてけぼりになったり、といろいろ面白い企てをする場面があり、飽きさせない。
毎回、面白く、続きが楽しみです。
金蓮の真っ直ぐな性格が好きで面白く、早く続きが読みたくなります。また、明日続きを読みます。
金蓮のハッキリした言い方が好きで、早く先が読みたいです。前に読んだことがありますが、また読んでも、また違う見方が出来て面白いですね!
まんがグリム童話 金瓶梅
142話
参十八の巻(4)