5.0
呑みの楽しみ
絵もストーリーもシンプルながら、呑む楽しみ、食べる楽しみが描かれていて魅力的。
気軽に読める。
食事のバリエーションも豊富。
読むたびになにかちょっとつまみたくなる。
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147093位 ?
絵もストーリーもシンプルながら、呑む楽しみ、食べる楽しみが描かれていて魅力的。
気軽に読める。
食事のバリエーションも豊富。
読むたびになにかちょっとつまみたくなる。
グロテスクな描写が少なくなく、好みが分かれるかもしれない。
個人的にはそれぞれの登場人物の過去が気になる。
見たことも聞いたこともない奇獣をめぐる様々なストーリー。
奇獣は恐ろしいが登場人物が割と淡々としてストーリーは静かなかんじがする。
ノスタルジックで摩訶不思議な世界観が好きな人はハマるかも。
主人公と探偵のコンビが最高。
他人の嘘がわかってしまう能力で傷ついてきた主人公が、探偵やその周りの人たちとの触れ合いで少しずつ人の心のあたたかさや自分の存在価値に気づいていく様子にほっこりする。
冴えない主人公なのに、食べる姿が美味しそうで、登場する食事がどれも魅力的。
食べる楽しみを思い出させてくれる。
気軽に読めて楽しい。
やらかしが凄くてドタバタだけど、そこが面白い。単純に笑えるし、自分も頑張ろうと思える。
バリキャリでいい女のハナさんのツンデレともいえるキャラのギャップがたまらない。
憎めなくて応援したくなる!
コタローがなぜ一人暮らしをしているのか?とても気になる。
強がりにも甘えん坊にも見えるコタローと主人公のやりとりにほのぼのします。
主人公の冷静さと薬に対する変態ともいえるマニアックさのギャップがたまらない。
王宮でめくるめく人間関係も引き込まれます。
続きが読みたい。
主人公のキャラクターが他にない感じでよい!
田村由美さんのミステリやサスペンスはどの作品も面白いですが、このシリーズも先が気になってグイグイ読めちゃいます。
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ワカコ酒