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萩尾望都のSF作品でも、アクションも激しくてスピードが感じられる。絵はこの頃が凄く好き。星がかっこいい。
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62160位 ?
萩尾望都のSF作品でも、アクションも激しくてスピードが感じられる。絵はこの頃が凄く好き。星がかっこいい。
何年経っても色褪せ無い、少女漫画全盛期の名作。少し絵のタッチに作者の若さを感じますが、キャラクターの少年らしさが生き生きしてる。萩尾さんらしい、ヨーロッパっぽい絵柄や会話の中の詩的な所もノスタルジック。
エドガーもアランもいる。凄い、新作出てたとはここで初めて知りました。
ウェールズ辺りは2人で旅していたエピソードが色々あるだろう。
エドガーの選外少し太いようにも思うけれど、現在の萩尾作品楽しみです。
中学生になったさくらちゃん、お父さん、お兄ちゃんも健在!シャオラン君も香港から帰って来て、力を合わせて事件に立ち向かうんですね。前作から大好きです。
何年か経っての連載開始は、絵柄に違いが出たりするけどくらんぷさんはブレが無くて、安心して読めそうです。
異世界物の新たな切り口は新鮮で、笑いが止まらなかったです。
質の良いお酒とマッチした料理、驚きの味わいは人を幸せにするんだな。
のぶさん大将、いい仕事してます!
レオくんは、お隣のタツルくんと仲良しで同じくらいの体格なんだね。レオくんは学校に行きたいとお母さん(飼い主?)にもお話しできて、学校の先生も『じゃあ来てみる?』とそんな思いを汲んでくれる…とても素敵な世界観です。
ひかわきょうこ作品のお約束、男前で長身肩幅の広いヒーローと、可愛くて天然鈍くさいヒロインの組合せが笑いを誘う。
異世界へ飛ばされ、追われている身の典子は次々と襲われるが、アクションシーンも見せる感じがいいです。
可愛い絵面の死に神の山田さん、自身の余命宣告に、死にかけた猫の延命に、獣医さんの自殺寸前の所に出くわし、死と生について思いを馳せる。
近づく死に直面して、等身大で考え、語る
言葉が染みます。
本編も読みましたが、舞衣子さんの邪気の無い真っ直ぐ振りは国宝級で、そんな所に花里さんが惹かれて行く様子が読めて、ニヤニヤが止まりません。
すずと新九郎が再び出会って夫婦になり、手を取り京へ旅立つ。微笑ましいかと思ったら新たな物の怪が網を張って襲いかかる。
おじゃる様、現八郎も手こづる新たな危機に向かう姿にワクワクです。
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