15788位 ？
4.0
その若さで官邸料理人になてるのか、ちょっと疑問ですけど、そこは漫画の世界と割りきって。出てくる料理にどういった意味付けをするのか、謎解きみたいで面白いです。ちょっと強引な感じもしますが、なるほどそうくるのかという驚きもあります。絵もとても綺麗で、主人公はかわいい。男性誌にありがちな、極端に驚くシーンは読んでいて疲れるのですが、そういった表現は控えめで、そのほうが料理や出てくる人たちの心情の繊細さを感じられていいとおもいます！
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4.0
20話までよみました。どの回も心が優しくなるようなほわっとしたお話しがつづきます。二人の進展も微笑ましいです。主人公の葛藤や一歩ふみだせない気持ちもよくわかります。もちろん漫画なので、そんなにうまくいく？という点もありますが。20話で完結でもいいような気もしましたが、だからこそその続きはどうなるのか想像つかず、よみすすめようか迷いますね。
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4.0
わたせ先生の作品は初期のころどっぷりはまって読んでいました。イケメンがいっぱいでてくるし、ヒロインは元気な女の子が多く、友達になりたいと思うような人ばかり。ストーリーもハラハラドキドキ、キュンとしまくりで。でもいつしか大人になり、かなり長い間漫画から離れていましたが、最近初めてこの作品を読みました。ときがたっても、わたせ先生の作品はどれも面白く、昔のときめきやワクワクが戻ってきて。リアルタイムで読んでいなかったことをもったいないと思いました。
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4.0
まるでテレビでフィギュアを見ているかのような流れるスケーティング描写が圧巻です。羽生選手好きとして、彼を重ねてしまう部分もあり、ニヤニヤしちゃいます。少女漫画だなぁ～と思う部分は多分にあるけど、そこがまた面白い！脇役たちのキャラもたってて、二重に面白いです。コミック買うかどうか迷い中～
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4.0
こういった症状の人たちが取り上げられる漫画がでてきて、大変嬉しく思いました。世間的には隠された存在の人たちですし、だからこそ、偏見の目で見る人が沢山いると思うのです。漫画ということもあり、問題行為が簡単に解決してしまうようなストーリーになっている部分もありますが、本当はそんな簡単なものじゃないと思います。
賛否両論あるとは思いますが、この漫画を通して、色んな症状の人がいることの認知が増え、少しでもそういった人たちへの誤解や偏見に理解ある人が増えてくれたらとおもいます。
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4.0
カタカナの人名を覚えるのが大変ですが、お話は史実を交えているようで、興味深いです。女の戦い的な面は中東であれ、大奥であれ、同じなところも面白いですが怖いですね。スルタンがイケメンなのも見どころ。そして、まだ連載が終わっていないため、続きが気になりすぎて、ウィキペディアで史実を調べてしまうほど。漫画の展開と史実は違うとは思いますが、まさかの結末なのでびっくりです。皆に幸せになってほしいけど。
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4.0
この話が月刊に掲載されていた頃は、正直話の面白さがまったく分からず、絵もあまり好きではなかったこともあり、殆ど読んだ記憶がないです。でも、大人になり、世界を旅することが楽しい今は、こんなロマンチックで、でもハラハラドキドキな世界（史実通りではないですが）が面白く、はまってしまいます。宝塚でミュージカル化され、これもまた嬉しい展開。外伝も読みたいと思います。
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漫画にでてくる各主人公たちが走馬灯を見ることに引き込まれていくのだけど、私自身も彼らの走馬灯に引き込まれていく。主人公は異なるので、沢山の人の人生をのぞき見する気分。そしてまた、自分の人生を走馬灯で見るとしたら、私はいつを見たくて、いつを見たくないだろうかと考えてしまう。他人の、それも漫画の人生を見つつ、自分の人生も振り返り、これからを考えさせられる作品。
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4.0
少年漫画だからとあまり期待してなかったというのもあるけど、最初から引き込まれて続きが読みたくなる展開。まさかの琴が少年漫画で？！と思うけど、スポ根とはまたちがう面白さもあって。ただ話数が多いので、古本で読もうかと思う。
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季節感を肌で感じられるような気がするほどの画力と、最後にどんな結末がまってるのか想像もつかない意表さ。そして、絶対にもう一度読み返したくなるストーリー。読み返すと、最初に感じた主人公たちの気持ちがまた違って感じられるという漫画はなかなかないと思います。
単行本を購入して、またじっくり読みたいと思いました！
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グ・ラ・メ!～大宰相の料理人～