5.0
おもしろいです
絵がきれいで読みやすい。
ストーリーもすごくまとまっていて、安定したおもしろさ。
ただこの作者さん、いつも恋愛要素が少なめな気がします。
もうちょっとキュンとするシーンがあったらいいのになーと思いながら読みました。
出てくる男の子がかっこいいだけに残念。
作品としては文句なしにおもしろいと思います。
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1380位 ?
絵がきれいで読みやすい。
ストーリーもすごくまとまっていて、安定したおもしろさ。
ただこの作者さん、いつも恋愛要素が少なめな気がします。
もうちょっとキュンとするシーンがあったらいいのになーと思いながら読みました。
出てくる男の子がかっこいいだけに残念。
作品としては文句なしにおもしろいと思います。
63話まで読みました。
主人公アキはふらふらしてるんだけど、等身大で気持ちが痛いくらいわかる。
私もアキみたいなとこあります。
あかりみたいに自分をもった女の子より、アキみたいなダメダメな女の子のほうが私はリアルで好きです。
そして、はせさんがいい味出してきた!
本行もはせさんも、なんか魅力があって、読んでて飽きないです。
主人公の糸真(しま)がカワイイ。
和央もカワイイ。
でも、やっぱり弦がかっこよくて一番好きでした。
いくえみ先生の作品の中では、かわいらしいというか、軽めの作品だと思います。
でも心臓はザックザックえぐられましたけどね。
母親と東京で暮らしていた糸真が、イジメをきっかけに父親のいる北海道へ引っ越し。
そこで出会ったイケメン男子、弦と和央。
この3人の青春ストーリー?
いくえみ先生の作品なんで、爽やか青春ストーリーとはなりませんが、ドロドロした重い感じは少なめでした。
読みやすくておもしろいです。
いくえみ先生の作品はどれも大好きで、今回もハマってます。
楡(にれ・♂)が大好きです。
岬(みさき・♀)も大好きです。
故に、日帆が嫌いです。←私がです。
母親の恋人からせまられ、家を飛び出した岬。
家出した岬と一緒に暮らしはじめた楡。
母親の自殺に苦しむ日帆を救う唯一の存在も、楡しかいなかった。
そんな楡も、実父が自殺に追い込んだ家族の残像がまとわりついて。
思春期特有の危うさの中で、3人の関係は進んでいきます。
恋と友情の狭間をゆらゆらと漂いながら。
弱くて脆くて危うげな3人の関係。
それぞれが抱える家族との問題。
ですが、ある事件をきっかけに3人は3人でいられなくなります。
バラバラになった3人は高校を卒業、楡と日帆は大学、岬は夢のために仕事を。
楡、岬、日帆、飯島兄弟。
5人の気持ちが交差して、もう何とも言えない気持ちになります。
心臓がえぐられ過ぎて、吐きそうになるくらい。
ぜひ読んでほしいです。
まず、ラストが衝撃。
救いようのない感じが胸にドンッときて、私は好きです。
中途半端なハッピーエンドなんかより全然いい。
それと、成海がかっこいい。って言ったら私もヤバい人間みたいだけど、読み進めていくうちにどっぷりハマりました。
現実で、成海みたいな男にハマったら救いようがないだろうけど。
マンガだから心行くまで浸かれました 笑
長いけど、好きな人は絶対ハマると思います。
なぜだか胸がキュンキュンする。
いたずらなkiss系のストーリー。
この手の話は、文句ナシにハマります。
よくある話なんだけど、ふとした表情や台詞まわしが上手いから、ハマるんだろうなぁ………
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赤ちゃんのホスト