5.0
やはり
円マキ先生といえばはぴまり!
偽装夫婦モノの金字塔といえばこの作品です。
どのシーンも好きですが、正月の親族の集まりでヒロインが啖呵を切った場面がスカッとしたし「とうとう言った!」と嬉しくなりました。しかしなかなか通じ合わない心…。読者は焦らされ続けますが、それを楽しんで読ませてくれるのが円マキ先生のすごいところだと思います。
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円マキ先生といえばはぴまり!
偽装夫婦モノの金字塔といえばこの作品です。
どのシーンも好きですが、正月の親族の集まりでヒロインが啖呵を切った場面がスカッとしたし「とうとう言った!」と嬉しくなりました。しかしなかなか通じ合わない心…。読者は焦らされ続けますが、それを楽しんで読ませてくれるのが円マキ先生のすごいところだと思います。
まずは無料分を読んでください。そうしたらもうヨナの強さに惹かれて、ハクの逞しさに恋して、スウォンとの関係にキリキリして、頭の中が暁のヨナで一杯になるはずです。お手軽に読みたければその先をデジタル購入!でも一番お勧めしたいのはコミックスです。デジタルには載っていない中綴じカラー表紙絵が本当に美しいんです。なんとカラー絵は、デジタルではなく手塗りの水彩なのです!信じられない美しさです。
もう気になりましたね。次はアニメです。声優陣も豪華も豪華!しかし一期が終わって早く数年…続きはまだですか…ゼノがせっかく仲間になったのに次の出番なしですか…?ファンのためにコミックスにおまけをCDつけてくださってありがとうございます…涙
そんな福利厚生まで…暁のヨナは…涙
ここでまた人気が再燃すればきっとアニメ二期が来ると信じています。皆様のご協力をお待ちしております。
さらに舞台化もされています。これは何作か上演されているので、今後も期待しています。初演の円盤は松下さんの好演にときめきが止まりません。キャスト変更などありつつ最近の公演ではスウォンの陳内さんがスウォンです。美しい。いや皆様美しいのですが。円盤必携です。
アニメが好きな方も、舞台系が好きな方もマルチメディア展開されているので色んなヨナを楽しんでもらえると思います!
ぜひハマってください!!
原作をもとに2パターンの漫画があり、両方とも読みました。こちらはデフォルト絵が多めかなという印象。もう一つの方は少女漫画よりの作画だと感じました。どちらも良いところがあり、どちらも楽しめました。小説のほうが情報量が多くてより楽しめると思うので、漫画を読んでストーリーが気に入ったらぜひ小説を手に取ってください!
篠原先生の作品はほぼコミックス全巻揃えていますが、今も現役で本棚の一等地に鎮座しているのはこちらです。文句なしに面白い。何年かおきに読み返したくなるのですが、その度にカイル派になったりラムセス派になったりします。この作品きっかけでヒッタイト時代のことをものすごく調べたし、今でも夢はトルコ旅行なのですが家庭に入るとそう簡単にいかず…独身のうちに行っておけば良かった!死ぬまでに一度は絶対に、カッパドキアへ行きたい。今後こんなにハマるファンタジー漫画にはもう出会わないんじゃないかなって思います。ピカイチです。こちらの作品は別格なので星100です…
レビューでも懐かしいという声を多く目にします、それほど愛されている作品なのだなぁと。わたしも例に漏れず小さい頃によんだのですが、借り物を読んだきりで内容を朧げにしか覚えておらず、新鮮な気持ちで読めました。菱沼さん!そういえばいましたね、強烈です。チョビ可愛い…。効果音などいちいちレタリング調なのも今読むと奇抜で面白く感じます(当時は普通に受け入れていた)。電子も良いですが、コミックスを揃えたくなりました。
青野くんの受けた心の傷を、保健室登校の律子が徐々に癒していって、2人でオケ部のある高校を受験し合格!
…までの流れが一番ドキドキワクワクしました。
ライバルが出現してから辛い部分がどんどん出てきて、青野くん頑張れ…(涙)のような気持ちになりっぱなしで。気になるから続き読みますが、なるべく重くなりすぎずオーケストラ楽しいいいい!!みたいな展開になっていってほしいなと願っています。
作者さんの好きなものをいろいろぶち込んでみた意欲作なのかなと。男女の友情、大人の恋愛、アラサー社会人の葛藤、セクシャルマイノリティ、そこに絡む美味しいごはん…
唐突に入るレシピ紹介にはちょっとだけ違和感がありますが(分量とか作り方はおまけコーナー(死語)でも良かったのでは)慣れればなんとか…いやまだ慣れてませんが…
キラキラ人生を望む20代女子には夢も希望もなくて楽しめないかもしれないけれど、アラサーアラフォーで人生の辛酸を味わってきた年代にこそ響くお話かと思いました。なのでわたしにはガンガンに響きました。
高レビュー評価なのは伊達ではなく本当に本当に面白かったです。行き当たりばったりの付け足しストーリー感がなく、調和が取れていて、恋愛と謎解きが同時に進みながら色んな葛藤を乗り越えていくさまがありありと描かれていて。読み終わってずーーんと心に残ります。読後の大きな感情が消えません。
北川先生の好きな作品のうちのひとつです。
3人がそれぞれを大切に想いあっているからこそのもどかしさ、切なさに胸がギュッとなります。
コミックス全巻持っていますが実家のどこに置きっぱなしかな…?電子で久々に読んで、やっぱり好きだなあと。帰省したらコミックス探してみます。無かったら書い直さなきゃなと。
お母さんが入院して、もしかしたらこのまま退院できずに…という話かと思ったら、律くんの出生の方向への波乱…びっくりしました。料理を絡めながら話が進んでいくのかと思ったら途中から全く料理しなくなるし…けれどまた食卓を囲むことになって…。静かに時系列で物語が進むなかに、いろんな展開が用意されていて飽きません。
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はぴまり~Happy Marriage!?~