友昭が、やっと『奏が好き』って事に気づく回です。でも、気づくだけで、二人はすれ違ったままです。
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友昭が、やっと『奏が好き』って事に気づく回です。でも、気づくだけで、二人はすれ違ったままです。
奏の涙がグッとくる。きっとずっと叶わないと思いながら、望みを捨てられなかったよね。想い人と結ばれ幸せと同時にすごく切なさが伝わってきた。
友昭はこれからも泊まって欲しいって切望するけど、いつ奏が居なくなるか不安で。
両片思いってこういうの、なんだよね。
ノンケの友昭が自分を抱けるわけ無いと決めてる奏。
友昭は、余所にやりたくない一心で奏に触れます。
絶対好きだよ〜。って応援したくなりました。
勢いがそうさせているんだろうけど、ここも丁寧な表現で、自然に読み進められます。
丁寧なやり取りの描写、好みです。まだ何ものにもなってない二人の気持ちのボルテージが上がっていく感じ。『今は✕✕✕✕したい、友昭じゃ、無理だろ』と言われて、『他のやつより俺のがまし』と返す。早く次が見たい。そして、読み返すとしたら、この回からです、きっと。
奏と恋人との痴話?喧嘩に遭遇する友昭。
そして、奏に『帰って来なくていい』と言い捨てて消える恋人。
数年の溝が今から埋まる、何かが動き出すような予感がする回です。
始めは友昭目線の昔話。奏の『告ってくるわ』って発言に、心で言い訳しながら告白現場へ。そして奏がゲイと噂される先輩のあれを口にする姿にドキドキ。その後場面が変わったところは、奏目線の昔話。よく分からないまま次話へ続く。
再開した奏と友昭。良く見ると奏の表情から切なさが…屈託なく話しかける智昭。終わりの方で、奏がゲイだと知っててそれでも友昭が『奏が幸せならそれでいい』みたいな気持ちを抱いてることが分かります。もう好きなんじゃ?て感じです。
大学からずっと連絡がなかった奏。友昭は毎年の年賀状が来ないことで、思いを募らせる。それは、幼馴染だから?て、始まりです。この章で再開します。
(≧∇≦)b イイ‼
いきなりエッチにいかないところ。ちゃんと二人が想い合って言葉を綴るところ、すごく良かったです。そして次話へのドキドキの繰越…憎いです❤次話が待ち遠しいです。
ヤバい。ヤバいです(*ノェノ)キャー
歩巳さんは、超〜セクシーだし、孝太郎は素直〜
甘いよ〜展開が甘い〜
恥ずかしそうな孝太郎がたまらないです。ここから、一気に初夜ですな❤
あ〜次回が早く読みたいです!!
初恋勝手に終わらすな
008話
初恋勝手に終わらすな4(2)