14391位 ？
4.0
皆さんが書いているように
二人の始まりはちょっともやりますね。
強引すぎるヒーローに流された形のヒロイン
そこに秘められた二人の愛を描けていれば
少しスッキリするかも。
でも、限られたページ数やらいろいろ事情はあるのではと
伊藤先生が好きな私は思ってしまいます。
ハーレクインなので
ハッピーエンドはお約束なのですが、
どうやってそこに持ち込むのかなと読んでました。
いろいろはしょりすぎな感じは否めません。
もっとじっくりと味わいたい作品ではありました。
0
4.0
複雑に絡まりあった人間関係が
終始ヒーローとヒロインにつきまといます。
ハーレクインなので
ハッピーエンドなのはハッピーエンドなんですが、
では、その後どうなったんだろう？
とその先が気になります。
0
4.0
よくあるダラダラと続く恋愛物ではなく、
短く纏められたオムニバスみたいな感じで
読みやすかった。
絵も綺麗でヒーローもヒロインも魅力的。
ただ、どれも同じ顔に見えて
最初は初めの話の続きかと思った。
酷い目にあったヒロインが
ヒーローのお陰で幸せになるのが
スカッとして良かった。
0
4.0
ハーレクインなので
ハッピーエンドはわかっているのだけれど
愛し合っていながら
辛い別れをした二人が
どのように結ばれるか
荻丸先生の話の運びのうまさに
ついつい引き込まれて読みました。
二人が何故別れなければいけなかったのか
よもやの大どんでん返し
辛かった分幸せになってもらいたい
まさにクリスマスの贈り物のような話でした。
1
4.0
放蕩貴族が最後の遊びに選んだ娘は
鍛冶屋の娘で劇場の踊り子
娘は妹の高額な医療費のため
放蕩貴族の誘いを受ける。
何事も無ければ二人は契約通りに結ばれて
別れていったことだろうが、
ハプニングが重なり…
身分違いの二人
このまま悲しい別れになると思ったのだけど
そこはハーレクイン
ハッピーエンドに
どのようにしてハッピーエンドになるのかは
これから読まれる方のために内緒にしておきます。
二人が結ばれるシーンは
愛し合う者たちの美しさに満ちていて
感動します。
0
4.0
身代わりからの恋愛という
よくあるパターンのお話ですが、
やっぱりハッピーエンドは良いですね。
ただ、呪いの元になったカヴァネスが
不幸なままなのが気がかり
お話は続くのでしょうか？
そのあたり含みがある感じでしたが…
2
4.0
長かった
でも、面白かった
どんでん返しに次ぐどんでん返し
誰が敵で誰が味方なのか
そして、主要人物は皆イケメン(笑)
終わり方が私的には物足りなくて
星ひとつ減らしましたが、なかなかの大作でした。
4
4.0
時を越えて出会う二人。
なので、正直現実味が無いというか、
ありえない話だと思いつつ読んだ。
映画とかだと
それぞれがそれぞれの時代で
相手を思いながら生きるみたいな事になると思うのだが、
そこはハーレクイン
どのようにハッピーエンドに持っていくのか気になって先を購入した。
ありえない話ではあったけど
面白かった。
やはり、ハッピーエンドは良いですね。
0
4.0
一度別れた夫婦が
もう一度結ばれる話なのですが、
お互いの感情のすれ違いなどで
いろいろあります。
吉田先生の絵は綺麗で人物は魅力的です。
ちょっと皮肉の入った会話なども
ユーモアがあって素敵です。
でも、何だろう
何か物足りない感じです。
最後がはしょってしまっていて
２ヶ月の間のヒロインの絶望感とか
ハラハラさせる要素が欲しいと思いました。
0
4.0
ヒーローは特にイケメンでもなく、
その辺のいかついチンピラみたいな感じだけど
クールな外面の中に優しい愛情みたいな のを持った男です。
夢やロマンスとは程遠いけれど、
泣き寝入りしかできない弱者が救済されるのは読んでいて気持ちがいいです。
絵はリアルな感じで繊細に描かれていますね。
一こまの描写から
次の動きが頭のなかにイメージ湧きます。
復讐屋というコンセプトから仕方ないのですが、
暴力シーンは迫力があって目を背けたくなることもあります。
でも、被害者の悲惨な思いを
代わりに復讐してくれるストーリーはスカッとします。
現代版仕事人といったとこでしょうか。
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星のきらめく夜に