3.0
イライラする
一話のみ読んでみたが、
主人公の自慢したがる態度にイライラ
旦那のご機嫌とりにイライラ
旦那の表裏にイライラ
で先を読む気にならなかった。
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一話のみ読んでみたが、
主人公の自慢したがる態度にイライラ
旦那のご機嫌とりにイライラ
旦那の表裏にイライラ
で先を読む気にならなかった。
時を越えて出会う二人。
なので、正直現実味が無いというか、
ありえない話だと思いつつ読んだ。
映画とかだと
それぞれがそれぞれの時代で
相手を思いながら生きるみたいな事になると思うのだが、
そこはハーレクイン
どのようにハッピーエンドに持っていくのか気になって先を購入した。
ありえない話ではあったけど
面白かった。
やはり、ハッピーエンドは良いですね。
先生が
忙しいのでしょうか?
所々絵が雑な気がしました。
ダサいと言われたヒロインが
一念発起してセクシーな美女に変身
ということは、元は悪くなかったということですよね
元々の良さに変身するまで気づかないというのはどうなのかなあ
と、ちょっと不満が残ります。
まあ、ラストが
ヒロインの良さに目覚めてハッピースタート(笑)になるんで
終わり良ければすべて良しかな
一度別れた夫婦が
もう一度結ばれる話なのですが、
お互いの感情のすれ違いなどで
いろいろあります。
吉田先生の絵は綺麗で人物は魅力的です。
ちょっと皮肉の入った会話なども
ユーモアがあって素敵です。
でも、何だろう
何か物足りない感じです。
最後がはしょってしまっていて
2ヶ月の間のヒロインの絶望感とか
ハラハラさせる要素が欲しいと思いました。
ハーレクインなので
お決まりのハッピーエンドなのですが、
いろいろなすれ違いを経て
結ばれる訳です。
今回は、貧民窟からの叩き上げの億万長者
ルーカスと
貧しくても正しく生きているキャロラインのお話
惹かれ合う二人ですが、
いろんな誤解があって
よく別れなかったなぁと…
小林先生の絵も綺麗で
ヒーローもヒロインも魅力的です。
飼い猫のオリバーがいい味を出していて
メチャクチャ可愛いです。
ラスト、二人の今後の末長い幸せを祈ってしまいます。
のはずが…
実はこれ以上ない最高の花嫁だった訳です。
私にとってハーレクインの中でも
かなりの上位に入るお気に入りです。
マグダの大変身も見所です。
純真で美しいヒロイン
彼女のひたむきな生き方に
ヒーローならずとも心惹かれると思います。
ヒーローは特にイケメンでもなく、
その辺のいかついチンピラみたいな感じだけど
クールな外面の中に優しい愛情みたいな のを持った男です。
夢やロマンスとは程遠いけれど、
泣き寝入りしかできない弱者が救済されるのは読んでいて気持ちがいいです。
絵はリアルな感じで繊細に描かれていますね。
一こまの描写から
次の動きが頭のなかにイメージ湧きます。
復讐屋というコンセプトから仕方ないのですが、
暴力シーンは迫力があって目を背けたくなることもあります。
でも、被害者の悲惨な思いを
代わりに復讐してくれるストーリーはスカッとします。
現代版仕事人といったとこでしょうか。
自分勝手な主張で周りに迷惑をかけている。
育児は大変だけど
こんなお母さんに育てられるなら
子どもの方も大変だと思う。
ご主人、よく離婚しないなぁ。
最後どうなるのか気になるけど
スッキリしないと嫌なので
試し読みだけにした。
この話は「ボスのプロポーズ」の続きです。
幼い頃からの伏線などで
2冊に分けなければいけなかったのかもしれませんが、
知らない人は「ボスのプロポーズ」だけを読んで
「何だこれ?これで終わり?」
といったモヤモヤが残ると思います。
別タイトルで2冊に分けず
同じタイトルで前後編にしてくれれば混乱しないと思うのですが…
こちらを読めば
傲慢なアレクセイの変貌ぶりも楽しめるはずです。
これで終わりと勘違いしがちですが、
このあと
「愛する人の記憶」に話は続きます。
だから、この話だけだと
何か中途半端な感じがすると思います。
両方合わせて購入をお勧めします。
それにしても紛らわしいですよね。
前編後編とでもしてくれたらいいのに
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夫婦別生