5.0
怖かったけど…
読み出した初めは、怖すぎて中々…進むのに時間がかかりました。でもそれ以上に話が気になって頑張って読み進めて第壱章を何とか読み切りました!
赤い人は読むごとに慣れてくるのと、やっぱり生前の理由などで同情の部分もあるのですが、遥の頼みにくるところだけは何度読んでも慣れることが出来ず…未だに生きてる遥にさえ恐怖してます。顔がもうずっと頼みにくる顔に見える。
まだまだ話がたくさんあってこの先も楽しみなのですが、第壱章を読み終えての感想は『悲しい』だったかな。
呪いの生まれた理由と絆を深めたのに消える記憶と終わらせたのに終わらない無限のループと…まだ高広がいてくれたから救われたけどやっぱり悲しい。明日香と一緒に泣きそうでした。第弍章からその悲しいがどう変わってくるか、これからも少しずつ読めたらなと思います。
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カラダ探し