5.0
バレー部が舞台なのもいいです‼︎しかも、エースではなくセッターとか‼︎
コミックも買ってしまいました‼︎
告白相手に名前すら覚えられていなかった消極的な夏生が、お兄ちゃんが監督を勤めるバレー部のマネージャーを仮でやることになって、からのストーリー。
兄から「久世をバレー部に入れたら辞めていい」の指令のもと、過去の出来事からバレーを捨てた久世くんをバレー部に入れることに成功し、自分も正式マネとして加入。
そこから青春が始まっていきます。キュンキュンです。
久世くんand桐生くんっていうエース2人から好かれ、見守られ、夏生も成長していきます。
嫌な人も出てこないし(強いて言えば、夏生が中学時代に好きで告白した男。こいつはムカつく)舞台はバレー部だし、とてもよかったです。セッターがエースより背が高い、しかも身長自体高くてなんと贅沢なチームなんだ‼︎と思ってしまいましたが、桐生くんのスパイク打ち込む絵もカッコ良かったです。
久世くん、夏生の存在で過去のトラウマを乗り越えられてよかった。
そして桐生くんもどうか幸せになってほしいです。
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放課後、恋した。