5.0
女子高生が二歳児二人を軽々抱っこしている表紙がネタになっているのを見たことがあります。表紙はともかく16才とは思えない詩春ちゃんの保育力、色々勉強になります。施設では18才までしかいられないとのことですが学びたい子は大学までいけるよう社会が保証してあげたいなと思いました。詩春ちゃんが松永さんと幸せになってほしいな。
- 0
レビュアーランキング 11324位 ?
5 | 14件 | |
---|---|---|
4 | 8件 | |
3 | 40件 | |
2 | 12件 | |
1 | 15件 |
1 - 10件目/全13件
女子高生が二歳児二人を軽々抱っこしている表紙がネタになっているのを見たことがあります。表紙はともかく16才とは思えない詩春ちゃんの保育力、色々勉強になります。施設では18才までしかいられないとのことですが学びたい子は大学までいけるよう社会が保証してあげたいなと思いました。詩春ちゃんが松永さんと幸せになってほしいな。
遠藤淑子さんの作品を目にするのは久しぶりです。35年前と画風がほぼほぼ変わっていないことに驚きました。うまくなったり、顔が長くなったり、劣化したりするマンガ家が多いなか変わらないというのはすこいことです。ストーリーやキャラのゆるさも変わってなくて安定感と安心感のある笑いです。
佐香先生のマンガは小学生のころからよんでいました。そのころは少女マンガでしたが今は大人のマンガを書いているのですね。東日本大震災は私も経験しましたが津波のそのあとの生活の立て直しも家族構成によって色々変わってくるのだなあと思いました。無理をしてでも娘さんを送り出した夫婦の親心に涙しました。
この作者さんのマンガが好きです。今回はビアノの話なのでエロ要素もなく更によい。主人公はピアノと弘之の二兎を追っているけれど弘之があくまでピアノを介した和音にしか興味がないのもよいです。ピアノの英才教育を受けた弘之が惹かれる和音のピアノを聴いてみたくなります。
30年前に一度購入しました。今読んでも全く古さを感じさせないのがスゴいと思います。有色人種を前に「気持ち悪い」と悪気なく言ってしまう失礼なフィリシアに昔はカチンときましたが今ならなぜその言動なのかわかります。名作は何度でも読み返したいですね。
ねむようこさんのマンガ初めて読みました。絵もキレイでおしゃれ。ブラック企業だな~と会社の描写には驚きばかり。でも仕事に奮闘するももちゃんを見ていると自分が新人だった頃を思い出して応援したくなります。職場の先輩がステキな人たちなのがいい。
昔見たことあるな~と思いながら読み始めました。あの頃は絵の硬さが苦手で敬遠していたのですが勿体ないことをしました。神社と寺と教会の息子が友達という関係も面白い。神社やお寺、教会の中のことがわかるのも面白いです。あと鹿が可愛い。
ピッコマで3話まで読んでいました。めちゃこみでは読めないかな~と思っていたので配信されてうれしいです。人物の造形(特に男性)が顔色不良だったり人間味がなさそうなのは気になりますが女性は綺麗です。ストーリーも展開が早くこの先も楽しみです。
昔読んだことがあるのに大分内容をわすれていて新鮮な気持ちで読んでいます。最初は継母に番犬を放っていたマリアバルバラお姉さまが意外と常識人だったりヒロインのユリウスが意外と感情移入できないキャラだったりしてそこが面白いです。
よくしゃべる主人公です。この作者のマンガは「巴がゆく」と「BASARA」しか読んだことなかったけれどだいぶ絵柄が見やすくなったなあと思います。どうしてこのような人間になったのか整くんの背景が知りたいと思いました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています