3.0
うーん…
転生モノも中華モノも好きなので、最近こうゆうの増えてきたなぁと思ってもついつい気になって読んじゃうんですが、コレも例にもれず途中までは普通にふむふむという感じで読み進めてました。
ですが、14、15話でうーん思うところがありちょっと主人公の極端すぎる考えに引いてしまいました。
思いを寄せていたけど身分違いと思っていた武官にプロポーズされ喜んでいたが、実はその武官は皇帝だったと言うオチ。
まぁびっくりするのも事実をすぐ飲み込めないのも分かる。
でもそんな拒否るかね?!涙を流し睨み、裏切りと言うほど。
皇帝は武官と偽っていた事情も話してくれたし、好きだと言ってくれているのに。
死ぬシナリオ通りになってるとは言え、そこまで取り乱さず好き同士になったわけだし運命を変えてやろうと奮起してもいいものを。
なんかガッカリって思ってしまったんですよ。
この後の展開…少し読んでもこの頑なな態度なら読むのやめようかなって感じです。
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死亡エンド確定の愛されなかった妃に転生しました