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身近にいるかも
空気読めない人って身近にいるし、自分もそうかも知れないと思う時もある。重さの違いもあるのかな。ただ今は、何でも病名をつける風潮があるからどうなんだろう。でもだからこそ理解して行かなくてはならない時代なんでしょうね。と思える作品でした。
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空気読めない人って身近にいるし、自分もそうかも知れないと思う時もある。重さの違いもあるのかな。ただ今は、何でも病名をつける風潮があるからどうなんだろう。でもだからこそ理解して行かなくてはならない時代なんでしょうね。と思える作品でした。
この作家さんの作品を何作か読んでからこれを読みました。なかなか強烈な個性のお父さんで驚きました。無料分しか読んでないので何とも言えないのですが、手を洗わないで料理したり、オナラと同時にミを出しそのパンツを隠す父親。また気になったら先を読もうと思います。
この方の漫画は白鳥麗子でハマってほぼ単行本を持ってました。これも読んだはずなのに、あまり記憶に無くて試し読みしてみましたが短くて思い出せませんでした。でもどの漫画も主人公が可愛くて好きですね。洋服がバブル時代のボディコンなのが昭和を感じます。
もう立ち直ってますが、自分も食べて吐くと言う愚行を繰り返した事があるので、主人公の気持ちがわかります。本当に病んでました。でもそこに囚われると他の事が見えないし、もう正確な判断ができません。なので主人公の気持ちに共感しつつ読みました。
外面より心の美しさを訴えたいと言う内容なのに、自分の綺麗な顔が元に戻らないと知り、夫の心が離れない様にと無理な美容整形に走るのは我慢です。夫がコートをホームレスにあげたり、そのボタンを返して貰いに後をつけて交通事故に遭うのも、少し話に無理がある様に思いました。介護ホームである女性が「彼女を見るとイライラする」と言っていたけど、その彼女には共感しました。
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限りなく透明に近いやらかし