ちゃんとヒントをくれる監督やさしい……
てかくれないと、こんなの意味が分からないまま、パニックのままで撮影終わるよな。
この辺の監督、表情も、言ってることもめちゃくちゃ怖いんだけど、
たぶんもゆちゃんの決意とかを聞いて、
自身も決意を固めた、仕事に対して(より)本気モードになったんだろうな。
だから、「リリコと俺なら、天下を取れる」……(そういう道を選んだ)になったんだろう。
あえて、ライバルの側のプロデュースをしようっていうのは、
「うちのあの娘なら、俺がいなくても大丈夫」っていう信頼の現れだろうし、
絶対、ライバルがいた方が、業界全体が盛り上がって、収益につながるし、
娘もリリコも切磋琢磨して、共にレベルアップできるだろう……っていう
業界の先輩としての「愛」なんだろうと思う。
まあそれはそれとして……私、この手のAVは苦手……涙
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余命一年のAV女優
055話
第55話 一週間洗ってない陰部