5.0
死について
死について考えるようになりました。でもそれは生きた先にあるものだとも、このマンガを通して感じます。主人公の目線は物としてゴミを見ているのではなく、住人の生きた足跡として部屋をとらえて掃除していっているのだと思いました。
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死について考えるようになりました。でもそれは生きた先にあるものだとも、このマンガを通して感じます。主人公の目線は物としてゴミを見ているのではなく、住人の生きた足跡として部屋をとらえて掃除していっているのだと思いました。
まだ途中までしか読んでないのですが、今まで読んだコミックでは1番面白いと思います。弱さと強さを作者が深く理解しているからこそ描くことが内容です。完結したら一気に読む予定です。
少年犯罪について、結果しか見えないことが多いと思います。しかしこの作品はその結果に至るまでを具体的に見せてくれます。
基本的にイヤなヤツらが最後に泣くタイプの話が多いです。でも読み終わったあとにモヤモヤは消えません。主人公たちの側も普通の人より人生に上手くいってる感じするからかもです。
実行するかは別として、こういう気持ちでSNSをやっている人は多いと思いました。現代人の心の闇というか、人との繋がり方が集約されているように見えます。
家事のちょっとした豆知識もあって、助かる内容が描かれています。シュールなギャグもあって楽しく読めます!
正直なこと書くと、終わり方があまりにも雑でびっくりしました。別れて当然だと思います。でもその後が知りたいかったです。読む側からすると頭に来る夫がこの後どうなったかが関心事ですよ。
登場人物がダメなやつばかりです。ユーチューバーってそんなに上手くいかないと思うので、いろいろとご都合主義な部分があると思いました。
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