2.0
中途半端な下ネタ描画がいらない
9話まで読んでみましたが、なんか内容が薄い。
構成が甘くて 幼稚なので、元々大人向けではないのかな。
そして何より、中途半端な性的描画がすごく不要。
少し性的に目覚め始める小学高学年〜中学生向け??
匂いベースでモンスターを見つけることが出来る、嗅覚の鋭い主人公、ここまでは面白そうなネタなのに、特に魅力的にも見えない女性の教官が意味もなくパンツ見せたり胸を露出したりする。
教官が主人公を犬に見立てて、わん、と言わせる、主人公もそれに頬を赤らめながら、わん、と言う、、、って何プレイを想定しているかは良いですが、
この漫画の作者さん?にそうした性的嗜好があるのかな。
ちょいちょい出るそれが気持ち悪くて、9話で限界。
構成の甘さでいくと、生まれた時から匂いに敏感なら、逆にそれに慣れるんじゃないのかな、刺激臭が当たり前、という感覚。
ワンちゃん並の嗅覚だと仮定して、ワンちゃんは常にこの世界を不快な臭いと捉えているか、ということですよね。
音も、味覚も、全て、『良い』方の刺激もありますよね。
マズイもあれば、美味いもある。
悪い臭いばかりでもないはず。
なので嗅覚の鋭すぎる主人公が、世の中が常に下水を泳いでるような臭いなので、生きているだけで苦痛、というところもちょっと構成倒れかなと感じてしまった。
厳しいコメントでごめんなさい。
少し幼稚な漫画だと思いました。
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らすときす