4.0
前日譚
この話があったから、超名作、イニシャルDが生まれたのだなと考えさせられる箇所がたくさんあり、読み応えがあるマンガ。
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11100位 ?
この話があったから、超名作、イニシャルDが生まれたのだなと考えさせられる箇所がたくさんあり、読み応えがあるマンガ。
しげの先生の代表作「頭文字D」の世界観、イラストのタッチといった「原点」がここにある。ありがたく読ませていただいた。
みるくの邪心のない、ピュアなセリフや行動に癒やされる、ほのぼの系コミック。知的好奇心を満たすって、楽しい!
白竜ファミリーの中でも、かなりイケイケの抗争が描かれている。そんな動乱にも動じない、まさしく「不動」というタイトルがピッタリ。
おい、茶畑!なめてんのか!とゲキを飛ばしたくなる茶畑のダメ男ぶりに酔いしれましょう(笑)彼を見ると、面倒くさがりやの中屋敷くんのほうが、よっぽど人格者です。
いや〜、ロドリゲス先生の、艶っぽい作品群を読んでいるので、この絵柄とタッチにはズッコケましたが(笑)、妙にリアルな実情の中でのサラリーマンのブルース(憂鬱、悲哀)が心に沁みる。名作だと思います。
ドラえもんをはじめ、マンガには「そうだったらいいのにな」の夢が詰まっているべきだ。主人公の冒頭のミジメさがある分、応援したくなる。
タイトルになかなかパンチがあるので、気になって読む人は多いと思う。絵はとてもキレイなので、内容を色気のある方法に寄せていくとなお良し。
日和の気持ちの移り変わりがとても丁寧に描写されていて、読んでいて心地よさを感じる。同棲生活を見守りたい。
より良い人生を生きるためには、死を客観視できることが大切だと考えさせられる。カート・ヴォネガットの死生観に通じると感じた。
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トンネルぬけたらスカイ☆ブルー