4.0
美世さんが幸せになってくれれば、能力の有無など……!という作品。美しい有能な旦那様には、美世さんの存在が「特別」なのだと、美世さんが気づける日が来るといい、と切に願う。
とはいえ、ちょっと繰り返し表現が多いかな。説明をもっと、場面やエピソードで表現してくれればいいなぁ、と。
ファンタジーなので、まずは世界観の説明が必要なのだろうけれど、美世さんの萎縮シーンは、モノローグ要らないです。
旦那様の慈しみに気づいて、美しい女性になる過程が楽しみです。
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わたしの幸せな結婚