4.0
そのままで
短編でしたが、気持ちが伝わる話でした。
男だから女だから、男のくせに女のくせになど
その基準はなに?
好きな物嫌いな物、好きな事嫌いな事も
人それぞれなのに周りがとやかく言ってくる。
だけど、そのままでいいんだよって言ってくれる
人がいるだけで生きていける。
主人公はまさに幼なじみのマオくんにそれを
教えらた感じです。
そして、両想いだった事も良かった。
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短編でしたが、気持ちが伝わる話でした。
男だから女だから、男のくせに女のくせになど
その基準はなに?
好きな物嫌いな物、好きな事嫌いな事も
人それぞれなのに周りがとやかく言ってくる。
だけど、そのままでいいんだよって言ってくれる
人がいるだけで生きていける。
主人公はまさに幼なじみのマオくんにそれを
教えらた感じです。
そして、両想いだった事も良かった。
「娚の一生」を読んで作者さんのファンになりました。
物語の背景に地域活性化を盛り込みつつ、大人の恋愛の難しさ、家族の愛や在り方などが描かれており、見応えのある作品に仕上がっています。
主人公の心の穴がわかるまで随分と時間がかかったけれど、真木くんの一途な愛で素直になれて良かったです。
大人の女性に是非読んで欲しい作品です。
好きな作家さんです。
他の作品も結構見ていますが、仕事に関する話が多いですね。
今回は秘書になりたくて受けた面接で社長の顔に惹かれてるあたりが真剣ではないと思いました。
なぜ秘書にこだわるのか?無料分しか読んでいないのでわからないけど、深い意味があるのかな?
主人公の藍が頑なな社長の心を溶かしていく役割りになるのかな?
必死さが空回りな感じでちょっと苦手です。
明るく前向きで先輩に体当たりで好きを伝える世里奈ちゃん。冷たそうに見えて真の優しさがある先輩。
付き合うキッカケはノリみたいな感じだったけど、先輩が提案する2年生ごっこや仲直りのルールなど世里奈ちゃんにはキュンキュンくることばかり。先輩が世里奈ちゃんの誕生日を祝いたい気持ちがとても素敵でした。
ちょっとづつ楽しんで読み進めていきます。
尾崎先生の話では男運の悪い主人公を優しく見守る男性が登場します。
「月に祈る」は不倫中の映見を叱りながらも見守る千早の存在が大きい。
学生時代に塾で出会った2人、千早は映見のお兄さん的存在でいつもふざけながらも励ましていた。
不倫をやめて明るく楽しい彼ができて喜んでくれた千早の正体は…。
月に祈るの意味がよくわかり涙しました。
過去を克服して前向きに生きようとする謡。
理想的なイケメンとのさんに会って、一途な思いを伝え続けて恋人になったが…。
30話まで読みましたが、まだまだ困難は続きそうですね。
だけど、とのさんに抱きしめられるまで進めたのはスゴイ。
弟や周りの男性陣も温かく見守ってくれるので、トラウマ克服できてとのさんと結ばれて欲しいと切に願います。
こもも先生大好きです。
物語の伏線が沢山あって、それぞれの人物の心理描写が良く出てると思います。
結の生い立ちと幸介さんの過去、2人が出逢って少しずつ変化していく姿に感動。
夫婦・家族・人間関係、正解はないけれど2人で模索して築き上げていく素敵なお話です。
早く2人の子供が見たいです。
性格も良いし仕事も頑張るたま子。
今は楽しいけど将来1人はちょっと…。
そんな時、8歳年下のイケメンから告白されるが結婚は期待できない。
女性は出産を考えるとタイムリミットを決めてしまい恋もできない状況になりがち。
若くても年収が低くても結婚できるよう国家レベルで改善しないといけないね。
初めは仕事一筋、女子力低下でモテない奈月だと思っていましたが、年下イケメン麻生くんと同居してから色々と変化して…。
プロポーズまでされたのに別れた槇尾先輩と再会してから、また面白くなりました。
麻生くんと両想いになったのもつかの間、麻生くんはお見合いをする事に。
麻生くんの頑固婆さんに2人の仲を許してもらえるのかなー?
14才と18才で出会った花南と藤宮。
お互い好きだが藤宮の感情は溺愛以上のものだった。
誰にも渡したくないという気持ちから大学卒業と同時にプロポーズする藤宮に違和感を感じて断る花南。
3年後の再会も藤宮の仕組んだ事。
藤宮に振り回されながらも、大人の女性として藤宮の愛を受け止めていく花南が素敵だなと思いました。
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