ツンデレの極み!
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977位 ?
ツンデレの極み!
いいけど急。
★最終話まですべて読んだ後に再読している際のレビューです。最終話までまだ読んでいない場合はスルー推奨です。
★最終話まで読んで色々な疑問が残ったのを整理するために再読しています。
隼人が玲子にしつこく連絡してきたキッカケと理由:
1) 過去に本命彼女とやっている現場を玲子に踏み込まれた時、玲子の方をセカンド扱いした。その後、ラブホを出たところで偶然再会した時、隼人は玲子に「おまえ変わったな」「そっちがいきなり音信不通に…!」と言っている。
玲子にしてみれば、結婚も考えていた隼人に実は本命彼女が存在していて自分が浮気だった事は辛過ぎ事だった。半年経って美咲と明と家飲みした時に荒れたほど傷ついていた。
「そっちがいきなり音信不通に」は、隼人にとって玲子の存在は、扱い易くどうとでもなる存在。自分が玲子にした理不尽な事実は抜け落ち、「おまえ変わったな」と玲子を気遣わずに言えてしまう程だった。
隼人は誰とラブホに?あの修羅場の女ではなさそう。
2) 隼人には会社関連じゃなくつるむ友達がいて、その友達が「あー、そんな子いたね」と分かる程度に玲子の事を話していた。
友達「誰?」
隼人「一瞬付き合った元カノ…会社の子」
友達「おぉ!」「だれだれ?」「巨乳の新入社員?」
この隼人発言から、隼人は玲子の事を「元カノ」と認識している。また、玲子の方が一方的に音信不通になったとも考えている。隼人はあの日の修羅場を収めるために「見知らぬ女が急に寝室に入ってきて野菜投げたのを追い出した」事件に突発的にしてしまい、その後玲子にメッセージを送り続けておそらく言い訳をしたが、玲子側で返信しなかった。その当時の隼人は深追いせず、それで良しとしていた。
玲子と隼人が別れて半年、隼人がニートになって半年と書かれているので、隼人には仕事を立ち上げることを優先して玲子との記憶がおざなりになっている可能性がある。
記憶を都合のいいように改竄しているから厚顔無恥にも「子犬が猫になった」→玲子で自.慰→玲子にメッセージ「キレイになったな」、「レイトショー覚えてる?」など送り続けることができる。
自分にだけいつも笑顔で尽くしてきた新人が、今は別の男とラブホに行っている。自分を見る目が軽蔑になっているが、かまえば返事を返してきて面白い。人のものにするには、美人だし巨乳だし元々好かれていたのだし、惜しい。
辛過ぎてキュンキュンする…
辛過ぎ。
でも、和歌から言われた理不尽な質問に対し、本当によく答えたよ。最後の「そういうの嫌なんだろ?」からのポロポロ涙に、和歌は深く後悔したはず!
天ちゃん、切れて家出したり呑み場に言って愚痴たれまくるんじゃなく、一緒に住んでる場所に留まってマジで偉かった!
雷知(問題を引き起こした人物)に失礼な態度もとらず、無視や嫌がらせももちろんせず、ちゃんと状況改善のために話し合ったのマジで偉かった!
和歌を追い込まず、ちゃんと考えたことを一生懸命伝えてマジで偉かった!
(勉強になりました)
和歌、それは言いがかり、酷いよ。
まぁ20才そこそこだし、冷静に恋人の本意を汲み取るのは難しいか…
ワロスwwwww
●最後まで読んだ後、再読時のレビューです。
最後まで未読の方は読まないでください。
隼人にいた本命1位の彼女に似ているから、と言う理由で、同居の親友の彼を奪うなんて、ただただ自己中で悲しい。隼人が本命だったから、アイドルみたいな可愛い顔した大学生の明がセカンド。自分が必要とした時だけ欲しい相手。美咲から掠奪して本命1位の彼女になりたい訳じゃない、だって本命は隼人だから…か。
一番悪いのは隼人、次に玲子(一番悪い男をいつまでも引きずって無関係の親友とその彼を巻き込んだから)、明はある意味では被害者。美咲にとっては加害者だけど。
先輩!いい仕事されましたね!ド疲れ様でした!w
神楽坂ラブストラクト
011話
神楽坂ラブストラクト 第5話(3)