5.0
凸凹
背が高すぎるのがコンプレックスの小春ちゃん。自分に自信が無さすぎて卑屈なところもあるけど、いつも優しくて一生懸命。背は低いけど、学年トップで運動も出来て、顔もいい清志郎君。凸凹の二人だけど、お互いの足りない部分を補うように、そして、一緒にいることで、お互いが成長していく姿が、初々しくて、かわいいです。
孤高の天才清志郎君が小春ちゃんを好きになったことでだんだん普通の高校生らしくなってきたのが、とっても好感が持てます。
- 5
レビュアーランキング 323位 ?
5 | 115件 | |
---|---|---|
4 | 82件 | |
3 | 36件 | |
2 | 10件 | |
1 | 2件 |
11 - 20件目/全73件
背が高すぎるのがコンプレックスの小春ちゃん。自分に自信が無さすぎて卑屈なところもあるけど、いつも優しくて一生懸命。背は低いけど、学年トップで運動も出来て、顔もいい清志郎君。凸凹の二人だけど、お互いの足りない部分を補うように、そして、一緒にいることで、お互いが成長していく姿が、初々しくて、かわいいです。
孤高の天才清志郎君が小春ちゃんを好きになったことでだんだん普通の高校生らしくなってきたのが、とっても好感が持てます。
最初に読んだ時は、既存の作品に似ている気がしたけど、読み進めて行くうちにそんなことはないと思えるようになりました。
ぜいたくに育てられてきたお姫様のヨナが父王を殺され、自らも城を追われ逃げる旅の途中、自分に何が出来るか模索して、苦しみながら成長していく。そんなヨナを従者のハクや、ユン、四龍の仲間が守って支え合う姿は感動します。復讐や戦争や貧困などシリアスな展開の他、しっかり恋愛要素、コメディ要素もありますので楽しめます。
はじめはBLかなと思いましたが、ちゃんと(?)男女の恋愛物語でした。
試し読みしたら、おもしろかったので、一気に購入してしまいました。
主人公の性格が影響しているのか、ドロドロしたところがないので、話もサクサクと読めます。
主人公の泉水さんが男らしくて、頼りになって、カッコいいです。
先輩の加々美さんは男らしい泉水さんにときめいて、乙女らしくてかわいらしいです。
ライバルっぽい後輩の女の子が登場したので、物語が動きそうなので、配信が楽しみです。
怖がりのくせに気になって購入してしまい、挙げ句全話を一気に購入してしまいました。
あの手この手で深夜残業の背山にかまって攻撃を掛けるユウレイ。
ユウレイがパソコンにいたずらすると本気で怒る背山。背山にとっては心霊現象よりデータが消えることの方が恐怖という社畜ぶり。
背山に怒られてビビるユウレイ、たまに仕事を手伝わされるユウレイ、ちゃっかり背山の家に来ちゃうユウレイ。無表情なのに愛敬があってかわいいです。
別れた恋人と仕事で再開。でもこの再開も仕組まれたものだった。
付き合っていた時の彼の行動は全て自分好みの女性に育成するためだった。
付き合っていた頃は子供過ぎて気付かなかった彼の執着に、社会に出て少しだけ大人になった彼女は、抵抗しつつも気付かなかった彼の素の部分を知って改めて好きになった。
完璧過ぎて現実にいない感じだけど、彼女を好きになった時のシーンを読んで、少しだけ親しみがもてました。
素敵なお話でした。
かわいい聖女様と超鈍感なイケメン牧師ローレンの日常を描いたお話。
聖女様の気持ちに全く気がつかなくてやきもきさせたり、無自覚に聖女様をキュンキュンさせるローレンに私のらぶこめのツボが押されっぱなしです。
今のところタイトルにある『黒牧師』感がなく爽やかな好青年ローレンですが、これから闇が出てくるのかな?
聖女様がローレンのところに住み着いている別の理由も出てきたし、基本的に四コマですが、ストーリー性もあって面白いです。
ずっと気になっていてようやく購入。
主人公のななこちゃんはしゃべるのが苦手で、会話は全て川柳で行う女の子。かわいくて、男子にも人気です。
同級生の毒島君は中学の時に川柳にハマった元ヤンキー。顔が怖くて皆に怖がられてしまうけど、面倒見が良くて実は優しい男の子。
ななこちゃんの気持ちに気づかない毒島君だけど、二人のやりとりが、ニヤニヤしてしまいます。
かわいくて、おもしろくて、ほのぼのします。
ヒロインの夕鈴はすごく健気で素直。陛下に甘い言葉をささやかれて、オタオタするところ、狼な陛下をずっと演技だと信じてたり、かわいらしい。ただ、ヒロインなのに1話の半分がギャグタッチです。狼陛下はすごく怖い面とおっとり小犬っぽい面の二面性があって、どっちの時も夕鈴にとっても甘甘で素敵。ラブラブ過ぎなので、進展が遅すぎることに気付きません。本当にくっつくまでが恋愛物は面白いと思っていたけど。これは、その後も面白いです。
悪人から臓器を取りだし移植する。取り出す作業をするのは女子高生の環。グロいシーンはもちろんあるけど、環を中心とする過去の事件、環を取り巻く人間関係が緻密ですばらしい。ストーリー、画ともに引き込まれ一気に読みました。
和久原にこさんの作品全部購入しています。
今回のお話は、ひよっここと二谷さんと、指導係の墨崎さんのお話。
新人職員のやる気はあるのに実力がなくて空回りしたり、挫折感、焦燥感などは、働いたことがある人は共感できるし、読んでいると、過去の自分の失敗なんかも、思い出されます。
面倒見が良くて仕事も出来る先輩墨崎さんの下、少しずつ仕事に対しての距離感が図れるようになっていったところも、丁寧に描かれていてすごく良かった。
恋愛要素ももちろんありますが、今回のお話は、ひよっこちゃんの成長物としての要素が強いです。
読みごたえ充分です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています