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数珠つなぎ
一目惚れした先輩に何度フラれても告白し続ける後輩君。後輩君を応援した男友達は、漫画家志望のクラスメイトが気になり始める。その男友達をずっとそばで想い続ける幼なじみ…と、登場人物が繋がっています。いろいろな恋の形があって絵も相変わらずかわいいし、一つ一つのお話が独立しているので、読みやすいです。
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968位 ?
一目惚れした先輩に何度フラれても告白し続ける後輩君。後輩君を応援した男友達は、漫画家志望のクラスメイトが気になり始める。その男友達をずっとそばで想い続ける幼なじみ…と、登場人物が繋がっています。いろいろな恋の形があって絵も相変わらずかわいいし、一つ一つのお話が独立しているので、読みやすいです。
大企業の御曹司のお見合い相手の候補になってしまった平凡なOLさんのお話。でも登場するのは平凡なOLつむぎと、彼女が御曹司にふさわしいかジャッジする調査員。御曹司との恋愛話にならないのがにこさんらしいです。設定はあり得ないんですけど、面白かったです。スピンオフとかでもいいので、御曹司のお話も書いてほしい。
無料ためし読みで読んで気に入ったので購入しました。
絵がかわいくて、お話も派手ではないですが、大人の少女漫画みたいです。詩織がいつ本当の事を係長に言うのか続きが楽しみです。
真壁君の視点で描かれているお話です。
連載当時子供でしたが、『ときめきトゥナイト』は大好きなマンガで、真壁君が理想の男性像でした。
本編のエピソードと絡めて真壁君はその時こう思っていたんだとか、裏側が分かって面白かった。
アロンの結婚式の時の『いつか』のセリフ、クリスマスプレゼントの件は読んでいて、本編の中でも特に好きな場面で見応えあった。欲を言えば真壁君が王子だったエピソードも読みたかった。
妄想ばかりで友達も彼もいないゆうこちゃん。妄想ノートを持ち歩いた挙げ句落としてしまいます。私なら穴掘って埋まってしまいたいくらい恥ずかしい。
でも、これがきっかけで、五十嵐君と知り合って、ゆうこちゃんが妄想から、現実に引きずり出されて行って成長していくのが、かわいく描かれています。
五十嵐君もゆうこちゃんにイジワルな事を言っても、世話を焼いたり、助けてくれたりカッコいいです。
絵もキレイです。
表紙がとてもキレイだなぁと思って買ったのですが、中身はちょっと思っていたのとちょっと違う印象です。
家事が出来ないはるかと町内で家庭科王子と言われるくろがね君のお話。
はるかは空回りしつつも一生懸命くろがね君を好きなところは好感が持てるし、くろがね君もちょっとイジワルなところもあるけど、なんだかんだではるかの面倒を見て上げていてカッコいいです。
最後、ちょっと言葉が足りなかったけどハッピーエンドで良かったです。
吉住渉先生の初連載。当事子供だったけど、印象に残っています。懐かしく思い購入しました。
短いお話ながら、まとまっていて、主要キャラ四人のチームワークも素晴らしいし、面白いです。
この作品のあとにハンサムな彼女などの代表作が出ますが、私はこれが吉住先生の作品で一番好きです。
フルカラーで絵がかわいいです。お話も爽やかで甘酸っぱい感じでいいです。ふだんは優秀でなんでもできるはずのヒロインが、気になる下僕様の前だと、ドジばかりしてしまい、それを下僕様にフォローされて悔しがる展開はベタだけど、キュンとします。最後完全にはくっつかず余韻を残すような終わり方だったので、もう少し長く見たかったです。
第二次世界対戦頃の日本海軍の戦艦大和などを擬人化するなんて、斬新で誰も思い付かないのでは…。きちんと、この艦はどういうスペックかとか、どういう役割かとか説明もあり、全く戦艦を知らない人も置いてきぼりにならないと思います。
前半は四コマで軽い雰囲気、後半は真珠湾攻撃などのお話も入るので少しシリアスな展開になります。
ちょっと好みが分かれそうな作品です。
あらすじと表紙の絵からドロドロしたストーリーを想像していたんですが、意外とサッパリしたストーリーでした。
主人公の紫月が、明るくてしっかりしつつも、ちょっとドジなところが、好感が持てました。どちらかというと、周りの登場人物が、秘密をかかえていて暗い感じでした。モトカレのけいが、もうちょっと物語に絡んでくれた方がもっと面白かったと思う。
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むすんでひらいて