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ブッダ側の関係者もイエス側の関係者もお互いを尊重しあってて、こういう世界になればいいなと思ってしまう。ギャグなのに。
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22990位 ?
ブッダ側の関係者もイエス側の関係者もお互いを尊重しあってて、こういう世界になればいいなと思ってしまう。ギャグなのに。
最初に読んだときの衝撃は忘れられません。猛男の魅力に気づき恋をする、それだけでヒロインの好感度はMAXです!
それと、猛男のお父さんとお母さんのエピソードが特に好きです。
リベロ(守備専門、背の低い人が多い)に間違われることが多い主人公の日向ですが、リベロじゃないのと聞かれて、彼は照れ照れしながら「レシーブうまげに見える?」と聞き返しました。ここが一番好きだった。
身長がどうのという話より、日向はリベロを尊敬してるっていうのが伝わってきます。
自分と違うポジションなのに、そのすごさが分かっているんだなぁ。
きっと仲間達全員に、そしてライバル達にも尊敬の気持ちをもっているんでしょう。
先輩達は、あんな先輩に自分もなりたいと思わせてくれるような人ばかり。
烏野一年生には学校外にそれぞれ師匠がいるのも面白いです。
どんどん強くなっていく彼らを応援しています!
単行本で全部読みました。
細かい笑いとほのぼのした絵、ですが結構怖い内容です。私は大好きですが、読む人を選ぶと思います。
ハッピーエンド中のハッピーエンドって思います。右腕大喜利は面白すぎるし……
ルカの性別はどっちになったのか明かされぬままですが、夢が膨らむのでそのほうがいいです!
犯人の動機を聞くと、もっと被害者と話し合っていればこんなことにならずにすんだんじゃないの!?という、すれ違いからの最悪の結末が少なくないです。
そのあたり、テンポよく進みますが、その分同情する間もなくさらっとかかれてしまうかな……
こんな話数続いているのにマンネリという印象はいっさいないです。
楽しく読ませてもらってます。特に「五官」で麻殻先生が再登場したのがめちゃくちゃ嬉しかった!
部下になってくれる恩師……最高です
笑いあり涙ありです。
自分の中でも、こんなに一生懸命に働いてくれているんだ、無報酬で……と「擬人化」設定をすっかり忘れて、感謝しています。
頼りになるんだかならないんだかな三人組、でも最後には問題をちゃんと解決してくれる。
他のキャラクター達もいい味出してて大好きです。
特に好きな場面は、先生の結婚を生徒たちが教室でお祝いするところ。おやつに食べるような細々したお菓子を紙皿にのせているシーンに、なぜか胸がいっぱいになりました。
もともと市川先生のファンということもあり、楽しく読んでいますが、巻を重ねるごとに人知を越えた物語になっていきます。密かに、これAIが描いてるんじゃないのかと思うくらいです。
そういうある種の恐怖をいだくくらい面白いです。
どう決着がつくのか……
全然予想ができません。
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聖☆おにいさん