4.0
憎らしいけど目が離せない
これさえなきゃいい人なのに、
という微妙な褒め言葉が似合う和代さん。
今までは「これさえなきゃいい人なのに」というのは「え、それっていい人ではない!ということよね?」の意味だと思っていました。
でも和代さんは仕事できて自信たっぷりで、社外を巻き込んで問題を起こすまでは、いい人なのに、で済んでいてそれなりにカッコ良かった。
顧客や取引先とトラブル起こすと、一気にお荷物扱いなのですが、本人は気づいてないのが不思議でした。
社内花形部署から間接部門へ配置換えされるのは、会社から「この社員は信用できないから一切外に出してはいけない」の烙印を捺されたということ。
その現実に和代さんが気づく日が来るのか気になります。
また、会社で信用できないレッテル貼られて間接部門へ飛ばされても退職しない面の皮厚い人は、和代さんみたいな脳内なんだな〜と勉強になりました。
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ワタシ以外みんなバカ