5.0
セリフ回しから激重まで最高
セリフ回しからキャラクター性まで、全体的にすごいリアルです。人間が生きてる感じがする。みんな多分どっかにいる。会話が面白くて軽妙で、作品に漂う空気は、コミカルで、(シーンによる)笑えます。めっちゃ好きです。
エロいシーンが幸せ。色々な開発をされる竜胆がエロいしあまりにも可愛い。食べたい。温泉旅館がやばい。話数が多く、作中で時間が大分流れるので、様々なプレイが拝めます。天音が変態なので、かなりフェチ的な高度なもんが見れます。その表現の仕方と語彙と絵がいい。
天音が過去に行きてきた場所と竜胆の人柄のせいか、天音含め、様々な変態が次々現れます。それらを軸に話が進んでいきます。変態だらけです。変態だらけで、起こる出来事は物騒ですが、登場人物みんな、感情の流れにリアリティがあって生きてて、死にそうになっててしんどいです。まじとても良いです。作者さんのキャラクターへの愛情が感じられる。
自分が無い、正確に見れない(病んでる)、全部が嫌いな天音が、竜胆に出会えたことで、とんでもなく不安になったり、死にそうになったり、紆余曲折ありながらも、しんどいのが少しづつ解きほぐされる過程が素敵です。感情が美味しい。152話が好き。竜胆が優しくて強くて、いつも誠実であろうとするのが格好いい。家族も好き。精神性は超人に見えるけど、そんな人でも、こういうとこが良くないかもなというとこが、考えると思いつくから凄い。最早キャラクターとは思えない。竜胆が新しい職場でストレスが溜まってぶっ潰れそうになってる描写は、しんどくなっていく様子が丁寧に描かれていて、こんなこともかいてくれるのかと驚いたが、そのシーンの意味が何であれ、全部自然につながってあるように見える話の作り方が秀逸で、尚且つ面白くてうますぎる。先が読めない。
頭の中をぐるぐるしたり、喧嘩したり、試行錯誤しながら2人の愛はお互いにどんどん激重になる。冬の夜の海あたりの話は、吹っ切れた爽快感があって最高だった。みたこと無い次元の愛の重さ、深さだった。それの図解もよかった。早く式がみたい。叶うなら、幸せに死ぬ最後までをみたい。
読んでると、全部の感情を感じられる気がする。もっていかれる。
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変態ストーカーに狙われてます