ラムセス……流産したてで心身共に傷付いてしまったユーリを連れてくのはないよ……だぁぁぁ
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ラムセス……流産したてで心身共に傷付いてしまったユーリを連れてくのはないよ……だぁぁぁ
王道だ……王道の「ヒロインを挟んでイイ男が火花を散らすの図」だ!
この時代で出産が怖くないユーリ強い……。カイルの喜びようが愛しい。かわいい。
こういう時思い出すね。ユーリは、現世ではまだまだ子供として生きてたんだって。びっくりするような活躍を見せてきたけど、古代では15歳でも大人だったかもしれないがユーリはまだ若いのよ…
「付き合っとる」からっていう遼平もいちいち赤くなるともちゃんもかわええ……。ハイ買いましたー!
ザナンザ皇子だって絶対人を惹きつけるタイプでしょうに……そんでもってカイルの母は優しかったかもだけど若くして亡くなったんじゃなかった?(きっと皇太后のせい)ザナンザにも幸せになってほしい…ユーリとじゃなくても。
ネフェルティティの胸像の片黒目に、黒太子からの伏線がこう繋がってくるのアツい……。謎は謎のままだけど、こんなストーリーがあったのかもしれないと思うと遺跡や遺物を見るのが楽しくなるよね。
ここまでくるとやはり、本人の自覚がないだけでユーリにはスーパーナチュラルな力があるんだろうなと思わざるを得ない。馬に跨ったまま杭を引っこ抜いて、さらに地面に突き立てるなんて……!つよ!
普通の15歳日本人の夕梨にこんなにも次々と……。でももう夕梨じゃなくてユーリとして生き始めてるね。
どうしてこう篠原先生の描く“美男子”はとてつもなく色っぽいのか……なんならヒロインよりも。
天河は先生が史実を踏まえて描くスケールの大きさとロマンスが両立したこれぞ大河ロマン!アニメ映画化してほしい…時代を超えて。
天は赤い河のほとり
190話
天は赤い河のほとり(190)