5.0
とにかく読んで欲しいです!
蝶よ花よと愛情たっぷりに育った大貴族の嫡男ヨノと
存在すら知られず卑しい太子だった皇帝が
激しくぶつかり合いながら、お互いの理解を深めていくドロドロの愛憎劇
…ですが、周回で読むと
皇帝陛下、もうヨノが頭から離れないじゃん!
花がお好きな陛下、最初の出逢いから、純真無垢な大輪の白い花を手折りたくなっちゃっただけじゃん!
ヨノの手だけを心配するフリして、手が冷たくなってないか身体壊さないか確認しとるやーん!
陛下が本人すら気づかず、ヨノにハマっていくのが、たまらんです。
育ちが良く愛情深いヨノの何気ない所作や言葉が、いつのまにか薄情な皇帝陛下の凍った心を溶かしていきます。
よくある韓国マンガの、同じ展開を延々読まされるとか、急にこの流れ?というような
伏線やエピソードが物語の本筋から逸脱することもないです。
絵もとても綺麗で、ヨノの美しさ眼福です。
重厚なストーリー展開がお好きな方、ぜひ!
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花は夜を歩く