5.0
よくある話のようだけど…
絵がとても綺麗で丁寧で、着物を着ている姿形が違和感なく動きも自然でとてもお上手だと惹かれました。
そして、読んでいくうちに椿の夢が叶いますようにと祈らずにはいられませんでした。
愛はない、また役にも立たなくて良い、ただ正妻としてのお飾りで良いと宣言はされたけど、実家で虐げられて過ごしてきた椿は、少しでも役に立ちたいと政略結婚の嫁ぎ先でも使用人と一緒に働くことにする。
イギリス人の父を持つ椿の瞳は青色。両親は事故で亡くなり母の実家に引き取られたものの、瞳の色で蔑まされ虐められる日々。そんな椿は大好きだった父の母国に移住すること。英語も話せるから言葉には不自由はない。
旦那様は身分が低く華族である椿を娶り、繋がりを得たいと言う目論見があった。嫁いできたはいいが、もし足を取られるようなことがあれば…と椿にも警戒をしていた。でも、椿を見ているうちにだんだんと絆されてきている感が出てきて、あ!こりゃいいぞ♡と嬉しくなった。
外国人との商談にも英語が話せる椿を使うようになったり、もう惚れちゃうのは時間の問題。
椿もまんざらではないだろうけど、イギリスへ行くのはどうするんだろうなぁ
叶えて欲しいけど、旦那様とは、結婚は、どうなるんだろ
読めば読むほど面白くて先が気になります。
お互いを高め合える相手、のような気がするんだけどな
ハピエンだと思うけど、そこまで行く過程がとても魅力的で面白そうです!
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青い瞳の花嫁~冷縁の婚姻は、言の葉重ねて恋になる~