9290位 ？
4.0
おかみさん視点から描かれた相撲漫画。
「相撲部屋」を舞台に新米おかみの奮闘を描いており、力士たちの闘いも数あるエピソードの一つとして扱われてるのがこの漫画の特徴と思います。
最近問題に取り上げられてる独自の縦社会や、行司さんの仕事から四股名についてまで、相撲にまつわるあらゆるエピソードが満載で相撲業界独自の世界観にどっぷり浸ることが出来ます。
もちろん知識だけでなく、力士たちの熱い闘いもあります。特に最後の逆波の取組は見応えたっぷりなので、少しでも相撲に興味のある人はぜひお試し下さい！
3
5.0
改めて見てみると初期と今とで全く別の絵ですね。笑
主人公めぐみの性格もだいぶ変わっていますが、キャラクターの変遷や関係性の変化なんかも通して見ると面白いです。
そことそこが恋愛関係になるのかよ！とか、海外ドラマばりに相関図が変わります。
4コマなのでテンポもよく、テンション高めのギャグで非常に読みやすいので、気軽に試し読みして欲しいです！
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4.0
こどものおもちゃの作中でサナちゃんが主演を務めた映画のストーリーです。
幽霊が主人公なのでホラータッチというか、サスペンスの要素が強めで、子供の頃読んだ時はなんかよくわからん話だなーと思いました。
そして今読んでもよくわからなかったです。笑
だけど最後の火事のシーンはサナちゃんが体はって演じたシーンと知っているからか、じーんときちゃいます。
こどものおもちゃを読んでから読むのをお勧めします！
0
3.0
小花先生の漫画が好きで読んでましたがこの漫画はイマイチでした。
少女漫画にしては重めなテーマや、その中でもコミカルな要素を混ぜたりこの作者さんらしさは随所にあります。
ただ、最後の主人公兄妹の関係の変化が納得出来ず、今までの話はなんだったの？という気持ちになってしまいます。メルが最終回の兄妹二人見たらびっくりしちゃうよ…。
当て馬の男の子を応援しながら読んでたので尚更そう思っちゃうのかもしれませんが。
こどものおもちゃや、パートナーの方がテーマが明確で話の軸もブレがなく断然面白いのでオススメです！
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3.0
ファッションや小物等、視覚的に見ていて楽しいのでそれだけで読み進められます。
矢沢ワールドここに極めり！みたいな、服装だけじゃなくて二人の住んでるマンションとかもいちいち可愛いです。
が、登場人物が自分勝手で、どうしても苛々してしまいます。ヤスと美雨のカップルは格好いいし、タクミの好き放題だけど芯が通ってるとこなんかは好きだけど、ナナやノブは個人的に苦手です。ご近所物語でも主人公二人にたまに苛々させられましたがそういえばタイプが似てるかも。(逆に勇介は好きだった)
話が完結する気配がないので星一つマイナスにしました。
0
5.0
あらすじだけ見るともっと支離滅裂なストーリーなのかと思いましたが、主人公の心の変化が丁寧に描かれていて見てるこっちまで胸が締め付けられました！
軽い気持ちでついた嘘が、どんどん後戻りできなくなり更に嘘を積み重ねる主人公の苦悩に切なくなり、純粋に信じる弟くんにはキュンキュンしてしまいました。
登場人物が皆いい人だからこそ、主人公の嘘が重くのしかかってきます。が、悪い人が出てこないからこそ読んでいて疲れることもないです。
絵もほんわかしていて可愛い！
久しぶりに素敵な少女漫画に出会えました。
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4.0
相手の男の子が俺様だけど三枚目なところもあり可愛いです。
物語スタートの時点で両思いなので話がなかなか動かないのがじれったいですが、可愛い二人を見ていてほっこりしました。
話数も少ないのでこのまま読み続けて見たいと思います。
0
4.0
台詞回しやタイトルまで言葉のチョイスがどれも秀逸！
人間関係も敵対関係にあるキャラとも共闘したり、ギャグ漫画ながらジャンプらしい熱い展開があり読み応えたっぷりです。
読んだことのない方はぜひ一読してほしいです。
0
3.0
スポーツエリート校が戦国時代へタイムスリップするという設定が面白いです。
キャラもそれぞれ魅力があって、同時進行で色んな視点が描かれてるので話も飽きないです。
が、部活への偏見が所々伺えるのが気になります。「作者さん、学生時代この部活に嫌いな人いたんかな」みたいな。
序盤から歴史上の人物が沢山登場するので、戦国好きの人はより楽しく読めるんじゃないかなと思います。
2
3.0
ヒグマの残忍性、執念深さは「ゴールデンカムイ」を読んでいたので知識として知っていましたが、グロ表現がきつくて読み進めるのがしんどかったです。
密猟者のクズさにも腹立つし、精神衛生的にあまりオススメ出来ないです。
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おかみさん