9歳からすす集めをしていたんだ。
夜行さまとは3つちがい?
力はあってもそれに怯えていた子どもの夜行さま。
火をあやつるんだもの、怖いよね。
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9歳からすす集めをしていたんだ。
夜行さまとは3つちがい?
力はあってもそれに怯えていた子どもの夜行さま。
火をあやつるんだもの、怖いよね。
すすかね様、また新しい存在が。
舞とお菓子を奉納っていうことは
夜行もなにかを捧げているんだろうか。
それともすすかね様第一じゃないといけないとか。
なんだか、このすすかね、が
すす蝶の大元な気もします。
そのうちぜんぶわかるかな。
夜行さま意外と歳上なんでしょうか。
弟はお菓子作りもできる子らしい……
いや、宵ちゃん、
お世話係は抱き枕にはならないと思うよ?
信仰が時を経て惰性で失われていってるのかな。
どこまでも素直でまっすぐな宵ちゃん…
鏡華さまには別にきょうだいがいるんだ。
勝手に夜行と双子かなと思ってました。
でも、弟には祓う力はないの?
ふしぎだな。
急に役目をうしなったら不安になる。
ずっと働いてきたのだろうから、とくに。
お父さんは誰なのかな…
帝都といった。
思ってたよりも文明が発展している世らしい。
そこから取り残されたように、
ふしぎな災いの蝶が舞う、金の稲の村。
お話がおもしろそうです。
ほんとうに離れない夜行様だった。
すすかぶりの能力は血筋ではないのかな…
ああ、舞っていた人も生き神の一族なんだ。
村の人たち、
神さまへの態度とは思えない…
夜行様も孤独なようです。
生き神を管理して村を栄えさせてきたのかな…。
役目を考えると、
すすかぶりと生き神は対だと思うけど
外を歩くすすかぶりは卑しいと蔑まれて
どちらもひとりぼっち。
生き神さまにきちんと感謝の気持ちをもって日々暮らしていたのが、すすかぶりの宵ちゃんだけだった、っていうことかな。そして村の人たちはなにもしないで自分のことばかりだった。
夜の生き神様とすすかぶりの乙女(分冊版)
012話
第4話(3)