4.0
じわりときます
重くなりがちな死を扱いながら、やさしい気持ちにさせられます。絵もほのぼのとしているので、安心して読めます。
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33679位 ?
重くなりがちな死を扱いながら、やさしい気持ちにさせられます。絵もほのぼのとしているので、安心して読めます。
世の中には結婚をちらつかせて、次々と女と関係する軽率な男がいるという、社会勉強になるかもしれない。君と出会ったのは運命だなんて殺し文句を疑う目も養えそう。
まるで動画を見ているようなストーリー展開の早さ。日常では忌々しかった特異体質も、選ばれし者の条件になる。
同じ会社の親友の兄がチョーイケメンの28歳の専務と豪華な設定。弟の学費のために、ホステスのアルバイトをしているところに、専務に偶然?指名されてしまう主人公は、やけ酒の挙げ句にお持ちの帰りされてしまう。翌日、会社で倒れたところに、専務が居合わせ、あり得ないけど、あってほしい設定です。
読ませます。会話でこれだけ読ませると説教じみるけれど、いちいち納得できてしまう。主人公はちょっと変わり者の大学生で、淡々と日常を真面目に生きていたが、事件の容疑者として取り調べを受けるうちに、彼特有の観察眼で真犯人に辿り着く。迷わず続きを購入しました。
継母とその娘からのいじめ。実父すら助けてはくれない。心を許せる幼馴染みは婿養子となり、義妹と家を継ぐことに。主人公は格上だが嫁をいびり出す噂の名家に嫁がされることになる。すべてを諦めたからこそ、わずかな幸せに感動できるのかも。主人公はかなりしたたかなのかもしれない。
結婚は人から言われてするものではない。一人を満喫していたのに、周囲からのお節介で結婚を焦ることになってしまう、主人公に同感する。「隣の庭の芝生は青」く見える。みんながみんな、幸せとは限らないのに。顔も見たことのないゲーム仲間同士でノリで結婚って、あり?
ラブホテルを営む両親を事故で失い、健気にも女子高校生がラブホテルを引き継ぐ。友だちにも隠して二足のわらじを続けている。毎日補習をしてくれる数学のイケメン先生が心の支え。このままで済むとはとても思えない。続きをどうしようか。
ブスは弱者なのか?容姿を理由にいじめられていた人が、開き直っていじめた人に復讐するパターンが王道ならば、この作品は明らか違う。あたかも弱者に見せかけて、実はとんでもないほどしたたか。感情移入している自分に気付く。
昔でいうならぶりっ子。なんで、男どもはいとも簡単に引っ掛かってしまうのだろう。でも、社内探偵にかかれば、暴かれる事実にぶりっ子とそれをとりまく男どもをぎゃふんと言わせられる。
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