2.0
NEW
性格ブスのサレ妻
「疑う→信じる→裏切られる」の繰り返し繰り返し。同じところをぐるぐる回っているような、読んでいてかなりストレスの溜まる作品でした。
主人公のサレ妻は受け身で「わたしは悪くない」自分の努力、苦労、心痛をかなり強調してきます。
感情的で他人を見下す言動や、他人を苛立たせる行動が目立ちます。
夫婦関係も、この女とこの男だから成立した関係なんだろうという感想です。
サレ妻は不倫相手より「良い妻」「良い女」と思い込んで、見下す描写が出てきますが、サレ妻は自己認識と他者から見えている認識のズレが全般空回りの原因と理解できていません。
主人公のサレ妻に共感できないのは、彼女が性格が悪く、絶望的に可愛げがないからだと思いました。
応援歌の意味が不明です。読者として主人公を応援することはどこにもなく、主人公から応援や背中を押してもらえるようなところはひとつもありません。
結果として主人公のこのような思考、言動や行動のパターンは状況を悪化させるという注意喚起か反面教師のような作品に思います。
-
0
信じ続けた愚かな私~サレ妻からサレ妻への応援歌