5.0
ほっこり楽しめるスピンオフ
本編が悲しい内容の時に読むと幸せいっぱいになれます。
いつもと違う、放課後のみんなの顔が魅力的です。
短くても楽しく読めるので、暇つぶしに読んだりしています。
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0
なし ?
本編が悲しい内容の時に読むと幸せいっぱいになれます。
いつもと違う、放課後のみんなの顔が魅力的です。
短くても楽しく読めるので、暇つぶしに読んだりしています。
バンドマン、美容師、バーテンダーの付き合ってはいけない三拍子。
是非とも素敵な女の子と付き合ってほしいですが、三人の奮闘する姿も好きなので、どちらが良いかと思うと悩ましい。
いつか可愛いお嫁さんができても、三人仲良くバカやっていてほしいです。
原作が好きだったので読んでみたのですが、かなり楽しく読めました。
もちろんイメージと違った場所もちょこちょこ見つけましたが、それもまた面白かったです。
一番はブラッドが思ったより格好良かった。もっと華奢な雰囲気の美少女顔を想像していたので。
是非未読の方は読んでみてください。
続きが気になるような終わり方だったので、原作も是非。
水商売の世界の醜悪さや非情さがきちんと描かれていて、やっぱり足を運ぶべき場所ではないなと思わされます。
でも漫画としても普通に面白いです。
そして作画を見ていると、ホストって本当足マッチ棒だなと思わされます。時々爪楊枝にすら見える。
読んでいて面白いけれど、人間関係や社会についても考えさせられるので、そんなところも好きです。
松井先生のギャグセンスでたくさん笑わせてもらったこの作品。
でも終盤には涙が止まらなかったです。笑った分だけ涙が出ました。
10周年記念で殺せんせーを懐かしく思って、また読み出したのですが、結末を知った後だと、ただのギャグシーンですら目が潤みました。
今の所、「暗殺教室」は私の心に残った漫画トップなので、10周年記念が終わってもまた殺せんせーと会えたら良いなと思います。
まだ幼い皇后の莉杏と、初めの方はお兄ちゃんっぽい暁月。
暁月のため、暁月に好きになってもらうため頑張る莉杏は健気で可愛い!
陛下が大好きな莉杏と、そんな莉杏に絆されていく暁月はとても微笑ましいので、見守っていきたいです。
花子くんの辿々しい恋路を見ていると、言葉にし難い愛おしさが湧いてきます。
恋愛脳で、ちょっぴり夢みがちな寧々ちゃんと、闇を持っていながらもやっぱり十三歳な花子くん。普段はゼロ距離なのに真面目な恋愛は初々しいところも好きです。
いつか花子(あまね)くんと本物のつかさくんが仲良く並んでいるところを見たいな。
ヒロインはヒーローレベルで格好良いです。
私が今まで読んできた悪役令嬢転生モノの中では、一番エグい悪役に転生したヒロイン。
絶対にあんな悪役にはなりたくない、傷つけたりなんかしない、救えるのなら救いたいという思いが大好きです。
尊ばれるべき優しさのせいで地獄のどん底に突き落とされてしまう攻略対象者たちや、その周囲、彼らが救われるところを見ると、ほっとして「良かったね」と思います。まさにプライドが救世主のように感じました。
松浦先生の作画はキャラクターたち(特に女子陣)の魅力を引き立ててくれるので、原作で文字を追ってもわからない美しさが伝わります。
あまりにもキラキラ眩しい作画に釣られて読み始めましたが、読み進めていくうちにすっかりストーリーもキャラたちも好きになりました。
可愛いアーティ、イケメンなパパ、優しいフィリックスにリリー、格好良いルーカスとイゼキエル、健気なジェニット‥‥それからアナ叔父様にシロおじさん‥‥‥。
是非とも末長い幸せを送ってほしいです。何度も何度も読み返しているくらい好きなので、未読の方には是非読んでみてほしいです。
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放課後少年 花子くん