1.0
父親の胸のうちはいつあかされるのか
50話過ぎてもまだなんだけど
事故までは幸せな一家だったのが、急におかしくない?!
ビーズが馬車の車輪に絡まってとか、なぜか馬車の鍵をビーズがはずしたとかならまだ原因は娘だ!と言い出すのはわかるよ
確かに直前に馬車の中で主人公がビーズいじってたからね
でも単に馬車揺れて弾みで鍵はずれて息子と奥さん放り出されて奥さん亡くなったってだけ
それで急にそれまで仲良し親子だったのに、呪いの娘だ!となるのが解せない
いや違う、のちに息子が「いつまで姉さん虐めるんだ」って言った時に
「思い通りに動かすにはぶっ叩くのが正解」のような事言ってるからその件を利用しているだけ
てことは7歳までの主人公の幸せだった記憶の中の父は、実はもともとそういう人間だった
ただ「どう利用すればコイツラ俺の役に立つかな〜」と考えてる段階だったから幸せ家族ごっこに付き合ってただけ
事故でコレダ!とピコンときたんだろね
おかしいよ悪魔とかが逆行して入ってんのかな?
あと皇帝もおかしい
退屈〜、実の息子たちに後継者争いさせたら面白いかな?とか
そして公爵もおかしい
「爵位継承後押しするから結婚してもうちの娘シカトでよろしく」って何で回帰前ずっとそれ守ってんの
回帰後はあっさり「もう口出しすんな」ってはねのけてるのに
爵位継いだらこっちのもんだって話は、回帰前だって同じだったはず
回帰前のあまりにも何もしない生き方が納得いかない
内心蛇のようだと思ってた女に息子が懐いてるからとそのまま育てさせるし
主人公のことはずっとシカトだし
主人公死んだ後も息子狂うまでボーッとそのままだし
あれどのくらいだろう20年くらい?
そんで回帰してやり直してたら好きになっちゃった?!いや回帰前もそうだったかもしれん、、
とか!
いやいやいやないだろう
そんな好きになるまで30年くらいかけるやついないだろう
父親も虐待なら公爵がやってた事も立派な虐待だ
そんなやつとのラブラブ生活がどうやらこのあと見れるみたいなのでここで読むのをやめます
ありがとうございました
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ガラスの温室の公爵夫人