4.0
ちょい惜しい
ある日、妻のもとに届いた郵便物。それを見た後に様子がおかしくなる妻。そんなとき娘と何気なく遊んだこっくりさんの力で小学生時代に巻き戻ってしまう夫。この時代に起きた、とある凄惨な事件が妻の笑顔を曇らせていると考えた男は、事件を食い止めることを決意するが…
絵の固さなのか、台詞の言い回しなのか、ストーリーの流れはなかなか面白いのですが☆5!まであと一歩という感じでした。最後はハッピーエンドでよかった。
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レビュアーランキング 3717位 ?
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ある日、妻のもとに届いた郵便物。それを見た後に様子がおかしくなる妻。そんなとき娘と何気なく遊んだこっくりさんの力で小学生時代に巻き戻ってしまう夫。この時代に起きた、とある凄惨な事件が妻の笑顔を曇らせていると考えた男は、事件を食い止めることを決意するが…
絵の固さなのか、台詞の言い回しなのか、ストーリーの流れはなかなか面白いのですが☆5!まであと一歩という感じでした。最後はハッピーエンドでよかった。
最初はとくに事件も起きないし淡々と日常が描かれているだけなのですがこの時点で不気味なオーラ全開です。過保護と揶揄されていた母の真の姿は愛の名で子どもを縛り付ける怪物でした。彼女も辛い体験から壊れてしまった一人なのでしょうか。
毒親というテーマは前作のぼくは麻理のなか、から繋がっていますね。煽りに煽って最後あっさり解決していたのでそこだけファンタジーだと感じていましたが、今回掘り下げるために敢えてのことだったのかもしれません。
漫画喫茶で時間内に読みきれず、即日大人買いした記憶があります。それくらいグイグイと読ませる力がある作品でした。
しかし、途中まであり得ないくらいかっこよく当て馬くんが描かれていてすっかり好きにさせられたその後、いきなり頭でも打ったかのようにダメなやつにキャラ変して主人公とともに失恋コース、というのはやめてほしかった。
せっかく大人買いしたのにラストまで読んだらほとんど再読もせず、気づいたら家族に売られてました。
身近に感情コントロールが苦手な女性を知っているので、レビューで叩かれるほどに違和感は感じませんでした。最初の数話は好感のもてるヒロインではないかもしれませんが、読後感は悪くないです。
どんでん返しというほど強くはないのですが、読み手の予想を裏切る展開(インパクト的には転調?)が二回ほどあり、それが面白かったです。
内容的には満点なんですが、絵がちょっと幼いので星4で!
絵だけでなく、話もゆっくり丁寧に進みます。ダブルヒロイン制をとって、長期連載を視野にいれたキャラ構成ですね。個人的にはゆなちゃんが好きです。王子様を夢見るフワフワ女子が現実の恋で辛さを味わいながら強く成長していくというのは少女マンガの醍醐味ではないでしょうか。最近はどちらかというと懐柔された王子様がフワフワになってきているかもしれま3人笑
陽香さんの新作のラブコメですね!あいかわらず絵がきれいで読みやすいです。
話はテンポはやめで進んでいきます。しかしこれはどんな話なんだろう笑。
とりあえず主人公は告白できなくなりそうですね。
小さな田舎の箱庭で傍若無人に振る舞う女王様がバカにしていた人間に復讐される。実際にあるだろうな、と思います。
実行犯も関係者だと思っていましたがそうじゃないんですね。
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