3.0
シチュエーションが良い
絵柄がキレイ系、黒髪・眼鏡・和服の小説家というのが好みだし、朗読という行為に萌えるのでキュンキュンします。
その反面、ストーリー上なにか波乱が起こるのはほとんどが思い違いなどの誤解だったり真実を確かめそこなって泥沼化だったりでちょっとイライラします。社会人なのにちゃんと連絡や相談しないの?……と思ってしまいます。
波乱が起こらないと話がすぐ終わってしまうので、仕方ないとは分かっているんですが……。
繊細で気持ちのこもった「ちょっとだけ意地悪なラブラブエッチ」と言った雰囲気で、そこはとても好きです。
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5
官能小説家は乙女にささやく