5.0
事実であっても不思議でない発想
身寄りのない人間が人身売買に使われたり、突然人が攫われて臓器を提供させられるというのは恐ろしい話ですが、犯罪者の臓器をリサイクルするという発想は、事実裏社会であっても不思議のない話だと思います。
そして、私的には賛成です。
厚生の余地のない犯罪者はたくさんいると思うし、そんな犯罪者を刑務所で生かすために税金が使われるのも腹立たしい話です。
どこからを対象にするかというのが難しい、、というか、環のように感情の薄い人間(未来的にはロボット技術がもっと発達して機械が取って代わるのかもしれないけと)がいないのが現実でしょうか。。
刑を執行したり極刑を言い渡す立場にある人々には、相当のストレスがあるでしょうから。。
でも、人を殺した人に、チャンスを与える必要があるでしょうか?
最愛の人を殺された遺族にとって、犯人の責任能力の有無なんて問題になるでしょうか?
私が遺族の立場に立ったなら、絶対に犯人の極刑を望む筈ですし、むしろこの手で殺してやりたいとすら思うでしょう。
できるだけ苦しんで死を迎えてほしいと思うでしょう。
麻酔のない状態で身体を切り刻まれるなんて、これ以上にない罰です。
そのうえ罪もなく病気で生まれてきた人を生かすために役立つなんて、こんな良策は他にないと思います。
人権の問題で世間に公表することは難しいでしょうが、公表される世の中になったなら、犯罪は減るでしょうね。
デスノートのリアル版ですね。
むしろデスノートより無駄がない。
そして、脳死判定された方がドナーとなるにあたり、麻酔も使われず臓器が抜き取られるというのを初めて知って、ゾッとしました。
当然といえば当然なのだけど、それができる医師がいるのだから、犯罪者からだって可能じゃないかと思ってしまいました。
意識がある人間の反応(抵抗)は凄まじいだろうし、断末魔とか夢に出そうだけども。
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