396位 ？
4.0
赤面症のため、よく知らない男子にもすぐ「俺のこと好きなの？」と誤解されてしまうヒロイン。おかげで男子は大の苦手。
そんなヒロインが、ふとしたきっかけで普通に会話できた相手は、学校一のモテメンで・・・！？というお話。
まず、かわいらしい絵に引き込まれました。トーンも薄めで、全体的にふんわりしたイメージ。
赤面症のヒロインがじたばたしてる感じもかわいいし、相手役の岩下くんもかわかっこいい！
特に最後のシーン、大好きです。
二人ともかわいすぎか！笑
正直、４話じゃ全然物足りない！先が読みたくてうずうずします。
続編出ないかなー？
2
4.0
大好きだけど手が届きそうもない片思いの彼・シンジと、ヒロインの妄想から生まれたシンジのドッペルゲンガー・王子。
告白をこっぴどく一蹴した本物シンジとは対照的に、王子はヒロインにデレデレで・・・というお話。
王子の存在がバレたらどうなるのー！？とヒヤヒヤしたり（結局すぐバレた）、シンジと王子の間で心揺れたり、短いお話の割になかなか楽しめました。絵もかわいいです。
なにより、ドッペルゲンガーって斬新！目の付け所がいい。現実にはありえないけど漫画としてはアリです！おもしろい！！
続編がありそうな終わり方だったのもいい。今後にも期待を込めて☆４つです。
手軽に買える話数だし、おすすめですが、一話50ptは正直ちょっと高いかな〜とも思いました。
0
4.0
これ少女漫画なの！？って絵柄ですが、ちゃんと少女漫画でした。しかもかなり良い！！猛男にイケメンの定義を変えられた気がします。
とにかく猛男がかっこいい。最高にいい男です。そして猛男の魅力をわかってくれる周りの人達も素敵。
読む価値ありです！
ただ、彼氏にするならやっぱり砂川君がいい。笑
1
4.0
時計修理士の秀司を軸とした、時にまつわるオムニバス。ファンタジーではないけれど、どれも少しだけ不思議な、心が温まるストーリーです。
絵は美しいです。全体的にノスタルジックな雰囲気で、読んでいて懐かしいような気持ちになります。
登場人物達も優しく、落ち着いて読める良作です。
原作が小説だと知り、なるほどなと納得しました。できれば小説を先に読みたかった！！
全編を通して主人公と秀司の恋も描かれていますが、穏やかな、オトナの恋なので、キュンキュンな盛り上がりを期待される方には物足りないかもしれまん。
2
4.0
皆さん書かれているように、最初の方は、ヒロインに対する幼馴染Ｓ彼のイジメが酷すぎて、読むのが辛くなるくらい。愛情の裏返しだとわかって読んでも、受け入れられないレベル。
ヒロインもネガティブだし、心折れそうになりました。
最初の１０話くらいは苦手な人も多いだろうなぁ。
読み進めるうちに、だんだんと彼のＳっぷりがソフトになり、王道少女漫画な展開に。かなりムズキュンですよ！
1
4.0
タイトルのボッコンリンリは、漢字で書くと墨痕淋漓。墨で書いたものが生き生きしていてみずみずしいさま、という意味だそうです（本編より）。
その名の通り、書道部を舞台とした青春＆恋愛ストーリー。
ヒロインが恋するカリスマ書道家の道元は、高校生とは思えないほどセクシーで魅力的です。ヒロインの先輩達（道元ファンクラブの面々）もキャラが濃くて好き！
絵は文句なく美しく、話数も多くなく、全体的にとても読みやすかったです。ただ・・・
岩下先生の作品は絵もストーリーも大好きで、だいたいいつも☆５つをつけさせていただくのですが、この作品に関しては、主人公・凛ちゃんのハの字眉がどうも苦手で・・・眼鏡をとったら美人って展開も、岩下作品にしてはありきたりかなぁと思い、迷いつつも☆４つにしました。
1
4.0
部活 × マネージャー × コンプレックス × 二人のイケメン × ライバル × 少し暗い過去・・・これ以上ないくらい典型的な少女漫画です。
絵もよく見かける感じ。どこか少し昭和的な、懐かしい雰囲気があります。
ごりごりの少女漫画好きなら、もどかしい二人にイライラキュンキュンしながらも楽しめると思います。私は少しひねりが欲しい方なので、☆マイナス１で。
続きが楽しみです！
0
4.0
最初の数話は身体のコンプレックス（小さく痩せっぽち）に関することがお話の前面にきていて、標準体型の私はストーリーに入り込みづらかったのですが、頑張ってしばらく読んでいるうちに、普通の青春胸キュンラブストーリーに落ち着きました。
マサムネくん、恋愛経験豊富そうに見えて、実はウブなところにキュンとします！初めてのキスだったことを告げるシーンは、読みながら悶絶しました。
小枝ちゃんもかわいいんですが、アホ毛はちょっと余計かな〜。
これからも二人を見守っていきたいです。続きが楽しみ！
0
4.0
表紙買いしました。
本編の絵は、表紙とは少しイメージが違いましたが、素朴な雰囲気で好感持てます。
主人公・三代君の、優しいけれどなんだかちょっと情けない感じのキャラ、かわいくて好きです。
ヒロインも素敵な娘さんですが、三代君を意識し始めた？あたりから、突如としてメンドクサイ女モードに入ります。いきなりどーした！？三代君と一緒に「え？なんか怒ってる？」とオドオドしてしまいました。
主役の二人はもちろん、ちょい役の皆さんもしっかりキャラが表現されていて、作者さんの力量を感じました。
まあ最後は王道というか、波乱もなく予測通りに収まります。安心して読めて、ほっこりします。
1
4.0
34話まで無料、その後50話まで課金しましたが、あまりに先が長いので、ネタバレサイトで内容を確認してから読みたい回だけ買う、という禁断の技を使って、最後までストーリーを追いました。
弘光先生は良くも悪くも軽いです。臨時教員なため教職に特に熱意もなく、もしバレても他に仕事あるからと、気負うことなく主人公と付き合い始めます。
先生というより、ちょっと意地悪な年上イケメン。すぐ「バーカ」って言うあの感じ、好きです！キュンとします！
ただ、主人公さまるんが・・・。あれを、素直で一生懸命でかわいい！と思えれば☆５つなんでしょうけどね。いかんせん残念過ぎて（いつも口が半開きだし）、私はいまいち好きになれませんでした。
そんで、ひどいのはここから！（以下ネタバレします。）
教師と生徒な二人は、わりとサクッと同棲を開始してからも清らかな関係を続けますが、さまるんが無事卒業し、ついに！いよいよ・・・！な203話。
【大人になっちゃいました・・・】
の一言で、ナレ死ならぬナレエッチ！！してしまいます。
まじかー！？
200話以上引っ張ってきたのに、イチャイチャはないの？？泣！
まぁ少女漫画ですからエロを期待してたわけじゃないですよ。ないんですけど、せめてもうちょっとドキドキが欲しかったー！全話買ってたら怒ってたかも。
個人的に一番ドキドキだったシーンは、161話の「さまるんくちあけて」でした。
ナレエッチに憔悴された方のために、オススメしておきます。
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a Boy. a Girl.