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3.0
最新話まで読みました。
りぼんで昔からご活躍している作家さんなので、やはり絵はとても綺麗で読みやすいです。
ざっくりいうと、色々な悩みを抱えた人が主人公の先生の元へ訪れ問題を解決していくオムニバス形式の物語…なのですが
解決方法が結局どれも同じ。問題の種が相当やらかしてる割には、無理やり矯正して人形化して終了。
勧善懲悪、相手がメッタメタにやられ、最終的には猛省してお互いいい方向に向く展開が好きな私には合いませんでした。
主人公もちょっと腹黒い性格っぽいんですが、内情が徐々にわかってきたのに比例して治療方法も変わってくる…的な要素も若干垣間見えます。ただたぶんしばらくかかりそう。
そして私はそこまで待てない。余程ポイント余らない限り課金は無しかなあ。
世にも奇妙な物語とか好きな方はハマるかもです。
41
3.0
と、思えば読める。
ママ友＝友達ではない、ということを明確に教えているから。
ママ友には踏み込んではならない領域、聞いちゃいけない御法度の質問のようなものがある。
夫の職業・年収、自分の年齢、家族計画、大きくなってきたら子供の進路など、完全にプライベートに踏み込んで家庭を捜索するような質問。
共通の宝物・子供との関わりから始まる付き合いだから、突然始まった関係でも、「私たち仲良し！何でも分かち合える！」と勘違いしやすいのだ。だから綻びが出た時、前述のような質問をされると疑心暗鬼になる。そこから関係が崩れる。
子育てしていると世界がそれしかないから視野が狭くなる。夫は普段いないから孤独で、だからこそ人との付き合いや気持ちの捌け口を求める。
それは大事なことだ。でも、踏み込みすぎてはいけない。この漫画はそれを伝えたいんだと思う。
ラストのリエの台詞が本当に皮肉。
私たち「ママ友」だもんね。
「友達」「親友」ではないんだ。あくまでも「子供を通しての」お付き合い。
上っ面だけの世界に恐怖すら覚えます。
1
3.0
なのについ読み進めてしまう不思議さ。
無料分までついつい読んでしまいました、あまり課金する気力は起きないですが。
とにかく囚人達がめちゃくちゃ気持ち悪い！！よくこんなにバラエティー豊かに気持ち悪いもん描けるなと脱帽したくらいです。見るの嫌だけどストーリー展開は気になるので薄目で飛ばして読みました。
かなめちゃんの発言に思わず完全同意しちゃう。
序盤はただひたすらことみにイライラ。こんなサバイバル状態でよく綺麗事言えるなと。まあ典型的な子供の思考なのかと思えば仕方がないか。
今のところ主役の女の子二人ばかり目立つので、他の子がどう活躍して政府その他黒幕に立ち向かっていくかが気になる。
あとなんで親は子供を捨てたのか。いくら多額の金積まれても、こんな施設近寄るのも嫌だよ。
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