5.0
北海道の寒さが半端でないことが良くわかります、、、。
- 0
7175位 ?
北海道の寒さが半端でないことが良くわかります、、、。
寒いのヤダ!マジで死にそう!なのがすんごい伝わります。
アイヌにしろ、結核にしろ、当時は差別、偏見があったのだなということが、良くわかる回です。杉元は、白石のアイヌを差別する言動から、自身も差別された過去を思い出します。アシリパは差別に慣れていると言ったことに対し、杉元は、差別から大切な人を守るため、思い切った決断をした場面が出てきます。2人の共通点、それに繋がる過去のエピソード。惹き込まれずにはいられません!
アイヌ的には本当は生で食べるチタタプをオハウ(汁物)にしてもらって、かたじけない、と呟く杉元の姿勢。アイヌに対する敬いの気持ちがあるから、2人は相棒でいられた。こういう小さなやりとりも、この作品の魅力だなぁと思います。
赤ん坊に対する「今ですら我々の手には負えない」という鶴見中尉の言葉、奥深くて好きです。
尾形のウソがなんとも見苦しい、、、
月島軍曹が激怒するところ、良いですよね。
シライシ!なにげに強運!!お守り役に立って良かったね!!
ウイルクとアシリパ母の出会いとかの話も読みたいなぁ。恋のおはなし。
犬たちが虎に驚いて逃げる時の効果音好き
ゴールデンカムイ
019話
第7話 脱獄王(2)