5.0
ほっとします
どんな仕事も人とうまく付き合えなければできないってこと、とても分かりやすく、気持ちよく表現していて好感持ちました。
芯から悪い人はいなくて、ヒューマンスキルの差なんですよね。
仕事、プライベート問わず、感性の違いもスキルでカバーする社員達がステキです。
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レビュアーランキング 11588位 ?
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どんな仕事も人とうまく付き合えなければできないってこと、とても分かりやすく、気持ちよく表現していて好感持ちました。
芯から悪い人はいなくて、ヒューマンスキルの差なんですよね。
仕事、プライベート問わず、感性の違いもスキルでカバーする社員達がステキです。
個性的な、お客さんに失礼な態度さえ取る姉妹が、的確に物件を紹介するドラマ。
そう、「住みたい町ランキング」なんて、どんな意味があるんだろう?と。「住みたい町」だけでなく、ランキングすべてへのアンチテーゼと思えてしまう、姉妹のぶっ飛び方は、実に気持ちいいです。
ダメ男をこきおろす、女子会モノは多いけれど、この作品の女性たちは自分たちのことも冷静に見てるからフェアで良い。
気に入ってしまい、無料分を読み終えて購入してます。
彼女たちの心の声は、電車やバスで読んでしまうと思いがけず吹き出してしまうので、要注意。
ドラマでは小難しくなるからでしょうか、入れてこない詳細な医学知識に感心しています。
アンちゃん伊織はじめ登場人物はドラマ版のイメージで読んでしまいますが、内容は深いです。
昔、連載時に読んでいた『いでじゅう』のモリタイシさんの名前も懐かしく思います。
死後の世界が舞台だということを、いつしか忘れてしまいそうになるほど、タッチが軽くて読み進めてしまいます。
死んだらすべてが無になると思っていても、もし死役所があったら、生前の思いをあきらめることができずに悩みそう。
人間の性善説を信じたくなる展開ですね。
ワタハンと同じ頃に読み始め、無料部分だけ読みました。内田さんの観察力や洞察力に頭の良さ、思ったことを曖昧にせず表現する胆力は、小気味良いと感じています。
リアルだからこそ響いてきます。
すとまんがを舞台でやると聞き、ますますスゴイ!
ワタハン読み終えたら続きを読む予定。
沖田さんの大ファンです。
医療や福祉の視点から、いろいろな人の実情を作品の中で考えさせてもらっています。
世の中のめちゃめちゃ金持ちのドケチや変人ぶりは、訪問ヘルパーして実感しているせいか、想像の範囲内でした。
沖田さん作品に期待していたパワーが感じられず、ちょっと物足りないかな。
例えば高尾山みたいにポピュラーな山でも遭難死はありうる。
まして3000m級以上では、試験してお金払わせて登山許可するほうが、登山者にも救助隊にも大自然にも良いのではと思ってるので、三歩のスーパーヒーローぶりは夢物語として楽しんでいます。
福祉に関心あります。
熱血の児童福祉司達、保育士達が素晴らしい。現実にはどうなんでしょう。きっと頑張っているのだろうけど、やって当たり前な感じの世間が腹立たしい。
虐待されていた子どもが児童福祉司になるって。辛すぎやしませんか?
危なっかしいのか、だんだんにしっかりしてきているのか、それとも過酷なアノ事実に精神が病んでしまっているのか、ハラハラしながら物語に没入してしまいます。誰か支えてくれる人が現れるのか、わからないまま、読むの途中で止めてしまいました。でもやっぱり気になります。
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